「林修の今知りたいでしょ!」で紹介された下半身エクササイズを取り入れるなら、回数をこなすこと以上に、お尻・股関節を正しく使える状態で行うことが重要です。 2023年8月17日の放送では、廣田なおさんの「脚長革命」が取り上げられ、1日10分のエクササイズを芸能人が実践する企画が放送されました。テレビ朝日の公式おさらいページにも同日の「脚長革命」検証SPが記録されています。

ただし、特定の運動だけで太ももの脂肪が部分的に落ちる、誰でも同じようにヒップアップする、とまでは言えません。前ももばかり使う歩き方や反り腰、呼吸時に腰を反らすクセなど、普段の身体の使い方まで確認することが大切です。

\ 下半身を変えるための確認ポイント /
お尻の筋活動   ■■■■■■■■■■ 100%
股関節の使い方  ■■■■■■■■■■ 100%
歩き方      ■■■■■■■■■□ 90%
呼吸・姿勢    ■■■■■■■■■□ 90%
※%は効果率ではなく確認の重要度イメージです。

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林修の今知りたいでしょで注目された太もも痩せ・ヒップアップ運動

2023年8月17日の放送では、美筋ヨガ講師・廣田なおさんの「脚長革命」が特集されました。廣田さんの公式サイトでも、1日10分のエクササイズを芸能人3名が検証した企画だったことが確認できます。

基本的な考え方は、お尻や股関節周辺をほぐす・伸ばす・動かすことです。

お尻を使うヒップリフト

仰向けで膝を立て、足裏を床につけます。息を吐きながらお尻を持ち上げ、腰を大きく反らさない範囲で戻します。

大臀筋は股関節を後ろへ伸ばす働きを持ち、レジスタンストレーニングによる大臀筋の筋肥大はシステマティックレビューでも支持されています。

内ももを意識したエクササイズ

膝の間にクッションやタオルを挟み、軽く内側へ押します。強く締め続けるのではなく、呼吸を止めずに行いましょう。

太もも裏と股関節を動かす体操

仰向けや座位で股関節を曲げ伸ばしし、太もも裏が強く突っ張らない範囲で行います。腰を丸めたり反らしたりして無理に可動域を稼がないことがポイントです。

\ 正しくできている目安 /
お尻に刺激を感じる ■■■■■■■■■■ 100%
腰を反らさない   ■■■■■■■■■■ 100%
前ももだけ疲れる  ■■■□□□□□□□ 30%
反動で動かす    ■■□□□□□□□□ 20%

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下半身のダイエット運動は1日何回・いつ行う?

最初は1種目8~15回程度を1~2セットから始め、フォームを崩さず続けられる量を優先しましょう。毎日大量に行えば、その分だけヒップアップ効果が高くなるわけではありません。

筋肥大については、週間の総トレーニング量が同じ場合、頻度だけを増やしても明確な優位性が出にくいことがメタ解析で報告されています。

ストレッチも同様です。2025年のメタ解析では静的ストレッチによる柔軟性向上が確認されましたが、時間を長くすれば無制限に効果が増えるわけではありません。

\ 優先したい順番 /
正しいフォーム   ■■■■■■■■■■ 100%
継続        ■■■■■■■■■■ 100%
適切な負荷     ■■■■■■■■■□ 90%
とにかく回数を増やす■■■□□□□□□□ 30%

太ももやお尻に効かない人は姿勢と動作を確認する

「お尻を鍛えているのに前ももばかり張る」「ヒップリフトをすると腰が疲れる」という場合、狙っている筋肉以外で動きを代償している可能性があります。

特に注意したいのが、腰を反らしてお尻を持ち上げる動きです。見た目では同じ運動でも、実際には腰ばかり働いていることがあります。

重要なのは、トレーニング中だけではありません。歩き方や呼吸の際に無意識にどの筋肉を使っているかまで見直す必要があります。

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\ 前ももが張る人の確認項目 /
歩行中の筋肉の使い方■■■■■■■■■■ 100%
骨盤・体幹の位置  ■■■■■■■■■□ 90%
呼吸        ■■■■■■■■■□ 90%
筋トレの回数だけ  ■■■□□□□□□□ 30%

運動を続けても変化が少ないのは日常のクセが残っているから

1日10分運動しても、残りの時間に前ももへ負担をかける立ち方や歩き方を繰り返していれば、下半身の使い方は変わりにくくなります。

当院へご相談いただく方にも、ネット動画を次々試す、ジムでひたすら筋トレする、原因が分からないままピラティスや自己流運動を増やす、といったケースがあります。

日常生活の無意識な偏った身体の使い方を見直さないまま対症的なケアだけを行っても、元の使い方へ戻りやすくなります。まず必要なのは個別の現状分析です。

\ 見直したい日常動作 /
歩き方      ■■■■■■■■■■ 100%
立ち方      ■■■■■■■■■□ 90%
座り方      ■■■■■■■■■□ 90%
呼吸       ■■■■■■■■■□ 90%

長時間のもみほぐしだけに頼るのはおすすめできない

太ももが張ると「硬いところを揉めば細くなる」と考えがちですが、痛い場所を長時間ひたすら揉む、張る場所を何度も強く揉む、揉めば揉むほど良くなる、という考え方は適切ではありません。

マッサージには有用性が報告される一方、医学文献では施術に関連した軟部組織損傷、神経症状などの有害事象も報告されています。これはマッサージ全般を否定するものではなく、身体の状態や刺激量を確認せず強い施術を繰り返すべきではないことを示しています。

あなたの今の状態を詳しく調べないまま、肩甲骨はがし、骨盤矯正、筋膜リリース、長時間のもみほぐし、強いバキボキ整体などをむやみに受けることは、思わぬ健康被害につながる可能性があります。まず現状分析を先に行うことが大切です。

\ ケアの考え方 /
状態を分析する   ■■■■■■■■■■ 100%
適切な刺激を選ぶ  ■■■■■■■■■□ 90%
痛いほど揉む    ■■□□□□□□□□ 20%

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股関節や腰に痛みがある場合は運動より医療機関での確認を優先

股関節や腰に強い痛みがある場合は、無理にヒップアップ運動を続けないでください。

特に、強い痛み、腫れ、脚のしびれ、明らかな筋力低下、歩行困難、転倒や外傷後から続く痛みがある場合は、ストレッチや整体を続ける前に整形外科などの医療機関へ相談することが優先です。

\ 受診を考えたいサイン /
強い痛み・腫れ   ■■■■■■■■■■ 100%
しびれ・筋力低下  ■■■■■■■■■■ 100%
歩行困難      ■■■■■■■■■■ 100%

セルフケアで変化が少ない場合は筋活動まで詳しく確認する

金沢市、白山市、野々市、小松周辺で整体を検討している場合も、「太ももが張っているから太ももを揉む」という考え方だけではなく、歩行や姿勢で実際にどの筋肉が使われているのかを確認することが重要です。

姿勢専門整体院 安楽では、北國新聞にも取り上げられた石川県内初のAIによる筋活動量分析であなたの身体の使い方のクセを調べます。 公式プロフィールでも、AI筋活動量分析によって身体の使い方を確認する方針が掲載されています。

過剰に働き続けている筋肉と、反対に十分使えていない筋肉の活動量を可視化することで、日常生活で無意識に起きている身体の使い方の偏りを修正する手掛かりになります。

さらに、北陸で唯一導入したアメリカの姿勢矯正器機を使ってトレーニングを行い、石川県で唯一の姿勢矯正士資格を所有する整体師が身体の状態を確認します。これらの特徴も公式プロフィールに掲載されています。

意識して力んで姿勢を正そうとするのではなく、脳の無意識の感覚を正して、無意識でも負担のかからない姿勢を目指します。

\ 当院で確認する内容 /
AI筋活動量分析   ■■■■■■■■■■ 100%
AI姿勢分析     ■■■■■■■■■■ 100%
歩行・動作分析   ■■■■■■■■■□ 90%
呼吸・重心     ■■■■■■■■■□ 90%

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まとめ|林修の今知りたいでしょの運動も自分の身体に合わせることが重要

「林修の今知りたいでしょ!」では2023年8月17日に「脚長革命」が取り上げられ、1日10分のエクササイズを検証する企画が放送されました。 ただし、テレビで紹介された運動をそのまま繰り返せば、誰でも同じように太もも痩せやヒップアップにつながるとは限りません。

自分ひとりで改善は難しいと感じられる場合は、当院が筋活動量を分析しあなたにとって最も効果的な方法をご案内いたします。

北國新聞にも取り上げられた石川県内唯一のAI姿勢分析、となりのテレ金ちゃんでも取材された北陸で唯一のアメリカの姿勢矯正器機を使ったトレーニング、石川県内唯一の姿勢矯正士のバキボキしない骨格調整で一時しのぎでない本質的な姿勢矯正を実現します。院の分析・施術方針については公式プロフィールでも紹介されています。

「前ももが太いからストレッチ」「お尻が下がったからスクワット」「骨盤が気になるから骨盤矯正」と、なぜ今の姿勢や身体の使い方になったのかを確認しないまま、数うちゃ当たるように対策を増やしていませんか。 やることを増やすより先に、歩き方、呼吸、姿勢、筋活動のどこに自分特有の偏りがあるのかを詳しく分析し、本当に必要な対策を選ぶことが重要です。

エビデンス参考URL

① 「林修の今知りたいでしょ!」2023年8月17日「脚長革命」検証SP

出典名
テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ!」おさらい講座

要約
テレビ朝日の公式記録では、2023年8月17日に話題の書籍『脚長革命』を検証する企画が放送されたことが確認できます。廣田なおさんの公式サイトでも、1日10分のエクササイズを芸能人3名が試す企画として出演記録が掲載されています。

重要ポイント
番組で紹介された方法と、「太ももの脂肪が局所的に減少する」「すべての人が同じだけヒップアップする」という医学的効果は分けて考える必要があります。

参考URL
https://www.tv-asahi.co.jp/imadesho2025/

② 大臀筋はレジスタンストレーニングによって発達する

論文名(和訳)
「レジスタンストレーニングが大臀筋の筋肥大に与える影響:システマティックレビュー」

論文要約
2025年のシステマティックレビューでは、外部負荷を用いて股関節伸展を行うトレーニングについて検討され、複数の運動方法で大臀筋の筋肥大が確認されました。

重要ポイント
ヒップアップを目的とする場合、単にお尻を伸ばすだけでなく、適切な負荷を与える筋力トレーニングを組み合わせることが重要です。

エビデンスURL
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40276368/

③ 大臀筋を働かせる運動には複数の選択肢がある

論文名(和訳)
「一般的な筋力・筋肥大トレーニングにおける大臀筋活動:システマティックレビュー」

論文要約
ステップアップ、デッドリフト、ヒップスラスト、ランジ、スクワットなど、股関節を伸ばすさまざまな種目で大臀筋の活動が確認されています。

重要ポイント
「この運動だけが一番効く」と決めつけるのではなく、腰や前ももへ過剰な負担を逃がさず、自分がお尻を使いやすい種目を選ぶことが大切です。

エビデンスURL
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32132843/

④ 筋トレは頻度だけを増やせばよいわけではない

論文名(和訳)
「筋肥大を最大化するためには筋肉を週何回トレーニングすべきか:システマティックレビュー・メタ解析」

論文要約
週間トレーニング量をそろえて比較すると、トレーニング頻度そのものが筋肥大を大きく左右するとは言いにくいという結果が報告されています。

重要ポイント
毎日大量に行うことよりも、フォーム・負荷・総運動量・継続性を合わせて考えることが重要です。

エビデンスURL
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30558493/

⑤ 静的ストレッチは柔軟性改善に有効だが長時間ほどよいわけではない

論文名(和訳)
「柔軟性改善のための静的ストレッチ量の最適化:システマティックレビュー・メタ解析」

論文要約
静的ストレッチは関節可動域や柔軟性の改善に有効でした。一方、一定量を超えて時間を増やしても追加効果が頭打ちになることが示されています。

重要ポイント
「硬いから何分も強く伸ばす」のではなく、痛みのない範囲で適切な刺激を継続することが大切です。

エビデンスURL
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39614059/

⑥ むやみに強いマッサージを受け続けることにはリスクもある

論文名(和訳)
「疼痛関連疾患に対するマッサージ療法の有害事象:システマティックレビュー」

論文要約
2003~2013年に報告されたマッサージ関連の有害事象を検討したレビューでは、軟部組織損傷や神経学的問題などの事例が報告されました。ただし、これは適切に行われるマッサージ全般が危険という意味ではありません。

重要ポイント
長時間・強刺激を「効くほど良い」と考えるのではなく、身体の状態、目的、刺激量を確認して施術方法を選ぶ必要があります。

エビデンスURL
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25197310/