2026年10月5日

「ジムで腹筋を頑張っているのに、お腹まわりがなかなか変わらないんです」

そうご相談くださったのは、野々市市在住の30代K様です。

お腹をすっきりさせたいと思い、ジムへ通って腹筋運動や体幹トレーニングを続けていました。

「回数が足りないのかな?」

「もっと負荷を強くしたほうがいいのかな?」

そう考えながら、一生懸命トレーニングを続けていたそうです。

ところが、ご本人が期待していたような変化をなかなか感じられない。

「こんなに頑張っているのに、どうしてだろう……」

そんなお悩みで当院へご相談に来られました。

そこで最初にお伝えしたのが、

「頑張りが足りないわけではありませんよ。筋トレを増やす前に、普段どのように身体を使っているのか一緒に調べてみましょう」

ということでした。

当院では、いきなり「この腹筋を何回やりましょう」と決めるのではありません。

まず、北國新聞でも取り上げられた、県内初導入の筋活動量分析システムを使い、歩いたり身体を動かしたりしたときに、どこばかりを頑張って使っているのかを確認します。

そしてK様に特にお伝えしたのが、呼吸の大切さでした。

呼吸は、ただ空気を吸ったり吐いたりするだけではありません。呼吸に関わる筋肉は体幹の働きとも関係しているため、身体づくりを考えるうえでは、どのように呼吸しながら身体を動かしているのかを見ることも大切です。

K様にも実際に呼吸や動きを確認していただくと、

「筋トレ中も、お腹に力を入れることばかり考えていました」

「呼吸まで意識したことはありませんでした」

と驚かれていました。

そこで、「となりのテレ金ちゃん」でも取り上げられた、県内初導入のアメリカの姿勢矯正器機も活用しながら運動を実施。

息を吸ったとき、吐いたときに身体がどう動くのか。足の裏へどのように体重がかかっているのか。立ったり歩いたりするとき、どこばかりに力を入れているのか。

一つずつご自身で感じながら、毎日の生活で無意識に繰り返している身体の使い方を見直していきました。

「もっと腹筋を頑張ればいいと思っていたけど、その前に自分の呼吸や身体の使い方を知ることも大切なんですね」

そう少し安心された表情で話してくださったK様。

身体づくりで思うような変化を感じられないと、「もっと運動しなきゃ」と自分を追い込んでしまうことがあります。

でも、筋トレだけをひたすら続ければ、自分が望む身体の使い方になるとは限りません。

まず呼吸や足元の体重のかかり方、身体の傾き、普段の立ち方や歩き方まで丁寧に調べ、その方だけの課題を一緒に見つけていくこと。

「こんなに頑張っているのに、どうして?」という不安を、「私にはここから始めればいいんだ」という安心に変えられるよう、私たちは一人ひとりのお話を伺いながら身体と向き合う時間を大切にしています。

白山市、金沢、野々市、小松からも多くのお客様がご相談に来られております。姿勢の事なら姿勢矯正士にお任せください。

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