
【まずは結論】肩こりに肩甲骨はがしを受ければ、すべての人が改善するわけではありません。肩甲骨周辺を動かすことは選択肢の一つですが、何度受けても戻る場合は、肩だけでなく普段の姿勢・呼吸・歩き方・身体の支え方まで確認することが大切です。
「肩甲骨が硬い=肩こりの原因」と見た目だけで決めつけることもできません。
📍石川県白山市松任駅前 姿勢専門整体院 安楽が解説します
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肩こり・肩甲骨はがしはテレビや女性誌でも特集されています
「そうそう、肩甲骨をはがしてもらうと、その日は軽い。でもまた戻る…」
「分かる分かる。肩が硬いと言われるたびに、もっと強くほぐした方がいいのかなと思ってしまう」
「あるある。ストレッチもマッサージも肩甲骨はがしも試した。でも何が自分に必要なのか分からない…」
そんな女性は珍しくありません。
2015年10月17日、日本テレビ「世界一受けたい授業」では、まさに**「肩こり解消のポイントは肩甲骨だった!肩甲骨はがしで治す!肩こりの新常識!!」**というテーマが放送されました。番組では壁を使った肩甲骨周辺の硬さのチェックと、自宅で行う運動が紹介されています。
2025年5月7日のテレビ朝日「健査官~サインを見逃すな~」でも、肩こりとファシアをテーマに、整形外科医が肩甲骨を動かす体操を紹介。
さらに2025年11月14日のTBS「ひるおび」では、肩こりを首の働きから考え、肩甲骨を寄せる「肩甲骨クローズ」などの運動が紹介されました。
つまりテレビでも、「誰かに強くはがしてもらう」だけではなく、自分で肩甲骨や身体を動かすことが取り上げられています。
肩こりを見る範囲|模式図
肩だけ ■■■□□□□□□□ 30%
肩甲骨まで ■■■■■■□□□□ 60%
呼吸・動作まで ■■■■■■■■■■ 100%※改善率ではなく、確認範囲をイメージした模式値です。
MAQUIAでは2021年に、リモートワークによる巻き肩や肩こりを含む身体の不調を特集。『美的』2022年9月号では、スマホなどによる前かがみ姿勢と肩こりを取り上げ、身体の前側を伸ばす方法を紹介しています。
『美ST』2024年6月号でも、肩甲骨を大きく動かす「簡単肩甲骨ほぐし」が紹介されています。
美容誌でも、肩だけを揉むより胸・背中・姿勢・動きまで含めて考える内容が多いのです。
1分で簡単に分かる!姿勢タイプ別診断→
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他の女性はどうしてる?肩こり対策ランキング
肩こりが続くと、
「私だけ何をしてもダメなのかな…」
と思ってしまいますよね。
でも、多くの人が同じように試行錯誤しています。
2026年、NEXERとCUREが慢性的な肩こり・首こりのある全国男女220人を調査した結果です。
\実際に試した肩こり・首こり対策/
1位 ストレッチ ■■■■■□□□□□ 51.8%
2位 マッサージ ■■■■■□□□□□ 51.4%
3位 湿布・塗り薬 ■■■■□□□□□□ 44.5%
4位 入浴 ■■■■□□□□□□ 39.5%出典:株式会社NEXER・CURE「肩こり・首こりの原因と対処法に関するアンケート」
ところが「効果を感じた対策」では、
特にない ■■■□□□□□□□ 30.5%
マッサージ ■■■□□□□□□□ 28.6%
ストレッチ ■■■□□□□□□□ 25.5%※同調査。女性限定調査ではありません。
東京ガールズコレクション公式メディア「girlswalker」の16~34歳女性408人への調査でも、身体づくりで重視するものは「体重31.8%」より「ボディライン57.6%」でした。
ボディライン ■■■■■■□□□□ 57.6%
体重 ■■■□□□□□□□ 31.8%出典:girlswalker総研「若年層女性のダイエットに関する意識調査」
あなたも「ちゃんと変わりたい」と思ったからこそ、マッサージや肩甲骨はがしを試したはずです。
その努力を否定する必要はありません。
必要なのは、さらに頑張ることではなく、自分の身体に合う方向を見つけることです。
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肩甲骨はがしをしても肩こりが戻るのはなぜ?
肩甲骨を動かすこと自体が悪いわけではありません。
問題は、肩甲骨が動きにくくなった背景を確認しないまま、肩甲骨だけを動かし続けることです。
たとえば、
スマホ・PCで頭が前へ
↓
腕を前に出したまま作業
↓
呼吸でも肩に力が入る
↓
その身体の使い方で歩く
↓
肩周辺が休みにくくなる
という人もいます。
施術を1時間受けて肩甲骨周辺が軽くなっても、残り23時間でいつもの身体の使い方を繰り返せば、また同じ場所へ負担が集中する可能性があります。
施術時間1時間 ■□□□□□□□□□ 約4%
残りの日常23時間 ■■■■■■■■■■ 約96%※1日の時間割合であり、治療効果を示す数字ではありません。
だから肩こりでは、肩甲骨だけでなく歩き方や呼吸まで含めた無意識の身体の使い方を見ることが重要なのです。
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強い肩甲骨はがし・長時間もみほぐしには注意
「痛いところは、もっと揉んだ方がいい」
「肩甲骨は強くはがすほど柔らかくなる」
とは限りません。
マッサージそのものを否定する必要はなく、2013年のシステマティックレビュー(PMID: 23533504)では、首・肩の痛みに対して短期的な効果が示されています。一方、他の積極的治療より優れているとは確認されませんでした。
つまり大切なのは「揉むか、揉まないか」ではなく、何のためにその刺激が必要なのかです。
原因を調べず肩甲骨はがしや長時間のもみほぐしだけを繰り返すのは、片減りしているタイヤを毎回磨くだけで走り続けるようなもの。
タイヤがピカピカになっても、なぜ同じ場所だけ減るのかは変わりません。
現状分析して選択 ■■■■■■■■■■ 100%
刺激だけを増やす ■■■□□□□□□□ 30%※優劣・効果率ではなく考え方を示す模式図です。
マッサージの有害事象を検討したシステマティックレビュー(PMID: 25197310)でも、頻度は高くないものの、強い手技などに関連した軟部組織損傷や神経学的合併症等が報告されています。
そのため、身体の状態を詳しく確認しないまま、強い肩甲骨はがし、骨盤矯正、筋膜リリース、長時間のもみほぐし、バキボキする施術などをむやみに受け続けることはおすすめできません。
まず現状を知ることが先です。
肩こり改善では肩甲骨より「身体を感じる力」も大切
「背中を鍛えれば姿勢が良くなる」「寝てマッサージを受ければ身体の使い方まで変わる」と一律には言えません。
人間の姿勢は筋力だけではなく、足裏で床を感じる足底感覚、筋肉や関節の位置を感じる固有感覚、頭の傾きや重力を感じる前庭覚・耳石器などの情報を脳がまとめながら調整しています。
運動の目的も、ただ筋肉を鍛えることだけではありません。
「息を吸うと肩が上がっていない?」
「歩くとき腕や肩を固めていない?」
「自分では真っすぐのつもりなのに、実際はどう?」
こうした無意識の力みに気づくために身体を動かします。
筋肉を鍛えるだけ ■■■■□□□□□□ 40%
動作を練習 ■■■■■■■□□□ 70%
感覚まで確認 ■■■■■■■■■■ 100%※改善率ではなく考え方を示す模式図です。
当院では県内希少と案内する**ADAPBASE(アダプベース)**を導入。凹凸を踏むことで足裏からの感覚入力を増やし、床を感じながら立つ・歩く身体の使い方を練習します。
「胸を張って!肩甲骨を寄せて!」と一日中力む姿勢ではなく、意識し続けなくても必要以上に肩へ力を集めない身体の使い方を学習することを目指します。
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姿勢専門整体院 安楽では肩甲骨だけを見ません
金沢市・白山市・野々市市・小松市から「肩甲骨はがしを受けても肩こりが戻る」と整体を探す方に対して、当院が重視しているのはまず分析することです。
北國新聞にも取り上げられた、石川県内初と当院が案内するAI筋活動量分析で、歩行や動作中の身体の使い方を確認します。
過剰に活動している筋肉と、反対に活動が少ない筋肉を可視化することで、「どこを揉むか」ではなく「なぜそこばかり頑張っているのか」を整理します。
その後、北陸で唯一導入と当院が案内するアメリカ発の姿勢矯正器機による運動、ADAPBASEによる足裏の感覚練習を組み合わせます。
分析 ■■■■■■■■■■ 100%
運動 ■■■■■■■■■■ 100%
感覚 ■■■■■■■■■■ 100%※改善率ではなく、当院が重視する3本柱の模式図です。
石川県で唯一の姿勢矯正士資格を所有すると当院が案内する代表が、肩甲骨だけではなく、姿勢・歩行・呼吸・身体の支え方まで確認します。
医学的根拠|肩こりは肩甲骨だけの問題ではない
肩こりや非特異的頸部痛には、複数の因子が関与します。
オフィスワーカーを対象としたシステマティックレビュー・メタ解析(PMID: 28224291)では、自己認識する筋緊張、作業環境、作業変化の少なさなどが頸部痛のリスク因子として報告されています。
また、2024年のマッサージと他の標準的治療を比較したシステマティックレビュー(PMID: 39593614)では42研究・2,656人を検討。疼痛軽減効果は比較対象によって異なり、エビデンスの確実性にも幅がありました。
つまり医学的にも、「肩甲骨が硬い→はがせば肩こりが治る」という一つの図式だけでは説明できません。
整体・セルフケアを検討できる状態
慢性的な重だるさ/長時間のデスクワーク後の張り医療機関への相談を優先する状態
強い痛み/腫れ/腕や手のしびれ/筋力低下/歩行困難/外傷後の痛み/発熱を伴う症状
このような症状がある場合は肩甲骨はがしを先に受けず、整形外科などの医療機関へ相談してください。
まとめ|肩こり・肩甲骨はがしの前に「なぜ硬くなった?」を調べる
肩甲骨はがしを受けたことも、マッサージへ通ったことも、ストレッチを続けたことも。
「この肩を何とかしたい」と自分の身体を大切にしようとした行動です。
だから、今までの努力を否定する必要はありません。
ただ、何度ほぐしても戻るなら、次に必要なのはもっと強い刺激ではなく、自分の身体を知ることかもしれません。
自分ひとりで改善が難しいと感じられる場合は、当院が筋活動量を分析し、あなたの状態に合わせて必要性の高い方法をご案内いたします。
北國新聞にも取り上げられた石川県内初と当院が案内するAI筋活動量分析、北陸で唯一導入と案内するアメリカ発の姿勢矯正器機による運動、県内希少のADAPBASE、石川県で唯一の姿勢矯正士資格を所有すると案内する代表によるバキボキを目的としない身体の確認を組み合わせ、日常の身体の使い方を見直します。
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肩甲骨はがし、筋膜リリース、ストレッチ、マッサージ、筋トレ……。
今の姿勢や肩こりがなぜ生まれているのか分からないまま、「次はこれ」と数うちゃ当たるように方法だけを増やしていませんか?
やることを増やす前に、あなたがどう立ち、どう歩き、どう呼吸し、なぜ肩へ力を集めているのかを調べる。
肩こりを本気で見直したいときほど、「何をやる?」より「今の私の身体はどうなっている?」という個別の現状分析から始めることが大切です。
猫背・巻き肩・反り腰・ストレートネックなど姿勢のお悩みなら
姿勢専門整体院 安楽
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にぎわいの里ののいちカミーノ・野々市文化会館フォルテから車で約30分





