高校生が「痩せたい」と感じたときは、食事を極端に減らして体重だけを落とすのではなく、成長に必要な栄養を確保しながら、学校生活の中で活動量・睡眠・食事習慣を整えることが基本です。思春期は身体が成長する時期であり、大人と同じ基準で自己流の減量を行うのは適切とは限りません。厚生労働省も、若年者の強いやせ願望や極端な食事制限は摂食障害などにつながる可能性があるとして注意を促しています。 (健康日本21)

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高校生が健康的に痩せたいときに取り入れたい習慣3選

高校生の場合、「何kg落とすか」よりも、食事・通学・日常活動を健康的な方向へ整えることから始めるのがおすすめです。子どもや思春期の体格評価では、単純に成人用BMIだけを見るのではなく、年齢・性別・身長なども踏まえて評価する必要があります。 (日本小児内分泌学会)

購買やコンビニでは「抜く」より組み合わせを考える

昼食を菓子パンだけにする、夕食を抜く、お菓子だけで済ませるなど、極端な方法は避けましょう。

おにぎりやパンだけではなく、卵、肉、魚、大豆食品、乳製品、野菜などを組み合わせる意識が大切です。思春期は身体の発育に必要な栄養を取る重要な時期です。厚生労働省も学童期・思春期には栄養バランスを含め、自分の健康に合った食生活を身につける重要性を示しています。 (厚生労働省)

\ 学校生活で見直す優先順位 /
3食の栄養バランス ■■■■■■■■■■ 100%
日常の活動量   ■■■■■■■■■□ 90%
睡眠時間     ■■■■■■■■■□ 90%
食事を抜く    ■■□□□□□□□□ 20%
重要ポイント:%は減量効果ではなく、健康管理での優先度の目安です。

通学の徒歩や自転車を活動時間として活用する

「毎日1時間激しい筋トレをしなければ」と考える必要はありません。駅まで歩く、階段を利用する、体育以外にも身体を動かすなど、普段の生活の中で活動量を確保することが現実的です。

ただし、大股にしすぎたり、無理に速く歩いたりする必要はありません。前ももだけが疲れる、腰を反りながら歩くなどのクセがある場合は、運動量を増やす前に歩き方も確認しましょう。

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授業中は「背すじを力いっぱい伸ばす」必要はない

姿勢を良くしようとして、胸を張り、腰を強く反らせ続けるのも適切ではありません。

足裏が床につき、左右のお尻へ極端に偏らず座れる位置を探しましょう。姿勢そのものが大幅に代謝を上げるとは言えませんが、長時間同じ姿勢を続けず、休み時間に立ったり歩いたりすることは日常の活動量を確保するうえで有用です。

なぜ高校生の極端なダイエットは避けた方がよいの?

思春期は身体だけでなく心理面も大きく変化する時期です。WHOは10~19歳をadolescence(思春期・青年期)と位置づけ、身体的・心理社会的に急速な成長が起こる重要な時期としています。 (世界保健機関)

「早く痩せたい」と食事量を急激に減らす、炭水化物を極端に避ける、食べた分だけ過剰に運動するといった方法はおすすめできません。

特に若い世代の強いやせ願望が深刻になると、神経性やせ症などの摂食障害につながる場合があり、厚生労働省も注意を呼びかけています。 (健康日本21)

\ 避けたいダイエット行動 /
食事を極端に抜く   ■■■■■■■■■■ 100%
短期間で減量を狙う  ■■■■■■■■■□ 90%
体重を何度も確認する ■■■■■■■□□□ 70%
無理な運動を続ける  ■■■■■■■■□□ 80%

痩せたい高校生がやってしまいやすい間違い

よくあるのが、SNSや動画で見つけた「脚痩せ」「お腹痩せ」運動を次々試し、効かなければさらに運動を増やしてしまう方法です。

身体の使い方に偏りがあるままスクワットを何百回も行えば、前ももばかり疲れる場合があります。また、身体が張るからと、もみほぐし店などで同じ場所を長時間強く揉み続けることも避けたいところです。

「痛いところは揉めば揉むほど良い」「張った筋肉は長く揉めばその分良くなる」という考え方には医学的な根拠がありません。 マッサージには一時的な症状緩和が期待される場面がある一方、有害事象の報告もあるため、刺激の強さや対象となる身体の状態を考える必要があります。

高校生であればなおさら、身体の状態を確認せずに肩甲骨はがし、骨盤矯正、筋膜リリース、長時間のもみほぐし、強いバキボキ整体などをむやみに受け続けるのではなく、まず現在の身体の状態を確認することが先決です。

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自宅で無理なくできるお腹・脚のセルフケア

高校生のセルフケアでは、追い込む運動より「無理なく続けられること」を優先しましょう。

例えば、股関節を軽く曲げ伸ばしする運動、痛みのない範囲で行う前もものストレッチ、仰向けでお尻を持ち上げるヒップリフトなどがあります。ただし、どの運動でも腰を反る、呼吸を止める、前ももだけに力が集中する場合はフォームを見直してください。

\ セルフケアの確認ポイント /
痛みなく行える    ■■■■■■■■■■ 100%
呼吸を止めない    ■■■■■■■■■□ 90%
左右差を確認する   ■■■■■■■■□□ 80%
回数だけ増やす    ■■■■□□□□□□ 40%

身体を変えるうえで意外に重要なのが、運動をしている数分間より、毎日何時間も繰り返している歩き方・座り方・呼吸のクセです。

歩くたびに前ももへ力を集める、呼吸するたびに腰を反らす、いつも片脚へ体重を乗せるなど、無意識の身体の使い方が続いていれば、運動だけ増やしても同じ負担を繰り返します。

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体重ではなく身体の使われ方も確認する

金沢市、白山市、野々市、小松などで整体を探している高校生の場合でも、まず「痩せる必要が本当にあるのか」と「姿勢や身体の使い方の問題なのか」を分けて考えることが重要です。

姿勢や動作について確認する場合、北國新聞にも取り上げられた石川県内初のAIによる筋活動量分析であなたの身体の使い方のクセを調べます。

どの筋肉が過剰に働き、反対にどの筋肉が十分使われていないのかを可視化することで、スクワットを増やすべきなのか、それ以前に歩き方や姿勢を見直すべきなのかを整理しやすくなります。

さらに、北陸で唯一導入したアメリカの姿勢矯正器機を使ってトレーニングを行い、石川県で唯一の姿勢矯正士資格を所有する整体師が身体の使われ方を確認します。

目指すのは、意識して力んで姿勢を正し続けることではありません。脳が認識している身体の位置や動きの感覚を整え、無意識でも余計な負担のかかりにくい姿勢を目指します。

高校生が体重や食事について相談した方がよい目安

高校生の「痩せたい」という悩みの中には、整体より医療機関や学校の保健室などへの相談を優先すべきケースがあります。

急激な体重減少、食事を強く怖がる、食べた後に吐く、下剤を使う、めまいや失神、強い疲労感、月経が止まった・乱れたなどがある場合は、保護者にも伝え、小児科・内科などの医療機関へ相談してください。若年者の摂食障害では身体への影響が生じることがあるため、早めの専門家への相談が重要です。 (健康日本21)

また、運動時に強い腰痛・膝痛、腫れ、しびれ、筋力低下、歩行困難、外傷後の痛みがある場合は、整形外科などで確認しましょう。

まとめ|高校生が健康的に痩せたいなら体重だけを追わない

高校生が身体をすっきりさせたいときに重要なのは、食事を抜くことでも、毎日激しい運動をすることでもありません。成長に必要な食事を確保し、睡眠、日常の活動、歩き方や姿勢などを一つずつ整えることが基本です。極端な自己流ダイエットを避け、体重そのものに医学的な心配がある場合は、医療機関や学校の保健室などに相談してください。 (健康日本21)

自分ひとりで姿勢や身体の使い方を改善するのが難しいと感じられる場合は、当院が筋活動量を分析し、あなたに合った方法をご案内いたします。

北國新聞にも取り上げられた石川県内唯一のAI姿勢分析、となりのテレ金ちゃんでも取材された北陸で唯一のアメリカの姿勢矯正器機を使ったトレーニング、石川県内唯一の姿勢矯正士によるバキボキしない骨格調整を組み合わせ、一時的な対処だけに偏らない姿勢づくりを目指します。

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「脚痩せ動画を試す」「食事を減らす」「次は筋トレ」と、今の体型や姿勢がどうしてそう見えているのかを確認しないまま、数を打つように方法だけ増やしていませんか。 やることを増やす前に、成長段階も含めて今の身体をきちんと評価し、自分に必要な対策だけを選ぶことが大切です。

📚 この記事の内容を裏付ける医学論文・公的資料

厚生労働省「若い女性の『やせ』と健康・栄養問題」
思春期から青年期の過度なやせ願望と、神経性やせ症・神経性過食症などの摂食障害について解説しています。極端な体重管理ではなく、適切な体重について理解する重要性が示されています。 (健康日本21)

日本小児内分泌学会「肥満」
成長期の体格は成人用BMIだけでなく、性別・年齢・身長などを考慮した標準体重や肥満度によって評価する考え方が紹介されています。 (日本小児内分泌学会)

WHO「Adolescent health/思春期の健康」
10~19歳は身体・認知・心理社会面が急速に発達する重要な時期であり、この年代の健康習慣が将来の健康の土台になるとされています。 (世界保健機関)

Relation between dieting and weight change among preadolescents and adolescents/思春期のダイエット行動とその後の体重変化の関係
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/14523184/
思春期の自己流ダイエットについて長期的に検討した研究で、医学的管理のないダイエット行動が必ずしも望ましい体重管理につながらない可能性が報告されています。 (PubMed)

Dieting and disordered eating behaviors from adolescence to young adulthood/思春期から若年成人期におけるダイエットと摂食行動の長期的関係
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21703378/
若年期の不健康な体重管理行動と、その後の食行動との関係を長期間追跡した研究です。 (PubMed)


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姿勢専門整体院 安楽

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