
肩こりで整体に通う回数は「○回で十分」と一律には決められません。肩こりの強さだけでなく、デスクワーク時間、姿勢、歩き方、呼吸、筋肉の使い方などが一人ひとり異なるためです。整体の回数を先に決めるより、まず現在の身体を分析し、何を改善する必要があるのか整理することが重要です。
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\ 肩こりで先に確認したいこと /
現在の姿勢 ■■■■■■■■■■ 100%
筋肉の使い方 ■■■■■■■■■■ 100%
座り方・歩き方 ■■■■■■■■■□ 90%
回数だけ決める ■■■□□□□□□□ 30%
※%は効果率ではなく確認の優先度を表したイメージです。
肩こりで整体に通う回数と通院ペースの考え方
肩こりに対する整体の回数は、症状名だけでは判断できません。何年も同じ姿勢や身体の使い方を繰り返している方と、最近肩の重さが気になり始めた方では、確認すべき内容が異なるからです。
「週1回を何回」「月○回」と回数だけに注目するより、施術前後で肩の動き、姿勢、日常動作がどう変化したかを確認し、その結果に応じて見直す考え方が適切です。
\ 回数を考える材料 /
肩の重だるさ ■■■■■■■■□□ 80%
姿勢・動作 ■■■■■■■■■■ 100%
筋活動の偏り ■■■■■■■■■■ 100%
生活習慣 ■■■■■■■■■□ 90%
1分で簡単に分かる!姿勢タイプ別診断→ https://tally.so/r/0Qa9G0で、まず猫背や巻き肩などの傾向を確認してみるのも一つです。
整体の効果を支える肩こりストレッチ3選
整体を受ける日だけ身体を動かすのではなく、自宅で無理のない運動を続けることも大切です。オフィスワーカーを対象とした研究では、首・肩のストレッチを継続した群で痛みや機能の改善が報告されています。(PubMed)
①胸まわりを伸ばす
壁に手をつき、身体をゆっくり反対側へ向けます。腰を反らして胸を張らないよう注意します。
②肩甲骨の間を広げる
両手を前へ伸ばし、息を吐きながら背中を軽く丸めます。肩をすくめないことがポイントです。
③首の横をやさしく伸ばす
頭をゆっくり横へ傾けます。手で強く引っ張らず、心地よい範囲で行います。
ストレッチは何秒・何回行えばよい?
1回20~30秒程度、左右1~3回から始めます。回数を増やすより、痛みを出さず継続できる強さを優先してください。
\ ストレッチの基本 /
心地よい範囲 ■■■■■■■■■■ 100%
呼吸を続ける ■■■■■■■■■■ 100%
強く引っ張る ■■□□□□□□□□ 20%
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長時間揉めば肩こりが良くなるとは限らない
肩こりの方が特に注意したいのが、「痛いから痛い場所を揉む」「こるからさらに強く揉む」「長時間揉んでもらうほど良い」という考え方です。
マッサージや徒手療法には疼痛軽減を示す研究がある一方、施術後の筋肉痛、痛みの増加などの有害事象も報告されています。頸部への徒手療法でも、重篤な有害事象はまれですが、安全性を確認して実施する重要性が指摘されています。(PubMed)
つまり、研究が「マッサージは危険」と結論づけているわけではありません。しかし、現在の状態を確認せず、強い刺激を長時間繰り返すことを正当化するものでもありません。
\ 肩こり対策の考え方 /
状態を先に分析 ■■■■■■■■■■ 100%
必要な施術を選ぶ■■■■■■■■■□ 90%
とにかく強く揉む■■□□□□□□□□ 20%
現在の身体を詳しく確認しないまま、肩甲骨はがし、骨盤矯正、筋膜リリース、長時間のもみほぐし、強いバキボキ整体などをむやみに受けることは、思わぬ身体への負担につながる可能性があります。まず現状分析を優先してください。
一度の整体だけでは肩こりが戻りやすいのはなぜ?
整体を何回受けるか以上に重要なのが、施術を受けていない時間の身体の使い方です。
毎日8時間デスクワークをして肩をすくめる、スマホを見るたび頭が前へ出る、呼吸するたび首や肩に力が入る、歩くときも上半身を固める。このような無意識の動作が続けば、施術後に楽になっても同じ筋肉へ負担が集まりやすくなります。
日常生活の無意識な偏った身体の使い方のクセを見直さなければ、対症療法を繰り返しても元の状態へ戻りやすくなります。まず個別分析が重要です。
\ 肩こり対策の比重 /
整体を受ける時間 ■■■■□□□□□□ 40%
毎日の身体の使い方■■■■■■■■■■ 100%
呼吸・歩行 ■■■■■■■■■□ 90%
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デスクワーク中の座り方と呼吸・歩き方を見直す
肩こりを繰り返す方は、肩だけでなく身体全体の使い方を見直しましょう。
座るときは両足を床につけ、骨盤を極端に丸めたり、反対に腰を強く反らしたりしないことがポイントです。画面をのぞき込まず、腕を前へ伸ばし過ぎない環境も整えます。
さらに重要なのが、歩き方や呼吸の際に無意識にどの筋肉を使っているかです。肩を下げよう、胸を張ろうと一日中力む方法ではなく、何も意識していない状態でも首肩へ余計な力が集中しにくい身体の使い方を目指します。
\ 毎日見直すポイント /
座り方 ■■■■■■■■■■ 100%
呼吸 ■■■■■■■■■□ 90%
歩き方 ■■■■■■■■■□ 90%
スマホ ■■■■■■■■□□ 80%
姿勢専門整体院 安楽では回数より先に身体を分析
白山市で金沢市、野々市、小松などからも整体を検討される場合、何回通うかを考える前に「なぜ肩へ負担が集中しているのか」を確認することが重要です。
姿勢専門整体院 安楽では、北國新聞にも取り上げられた石川県内初のAIによる筋活動量分析であなたの身体の使い方のクセを調べます。 過剰に使われすぎている筋肉と、十分に使えていない筋肉の活動量を確認することで、日常生活で無意識に繰り返している身体の使い方を見直す材料にします。同院サイトではAI姿勢分析、筋活動量分析、歩行分析などを組み合わせる方針が掲載されています。(石川県の姿勢改善専門の整体院安楽|猫背・O脚・ストレートネックなど根本改善)
\ 当院で確認する内容 /
AI姿勢分析 ■■■■■■■■■■ 100%
AI筋活動量分析 ■■■■■■■■■■ 100%
歩行・動作 ■■■■■■■■■□ 90%
呼吸 ■■■■■■■■■□ 90%
さらに、北陸で唯一導入したアメリカの姿勢矯正器機を使ってトレーニングを行い、石川県で唯一の姿勢矯正士資格を所有する整体師が姿勢や身体の使い方を確認します。これらの特徴も同院サイト上で紹介されています。(石川県の姿勢改善専門の整体院安楽|猫背・O脚・ストレートネックなど根本改善)
意識して力んで姿勢を正そうとするのではなく、脳の無意識の感覚を正して、無意識でも負担のかからない姿勢を実現させることを目指します。
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医療機関へ相談した方がよい肩の症状
肩こりのように感じても、すべてを姿勢や筋肉の問題として判断してはいけません。強い痛み、腕や手のしびれ、筋力低下、歩行困難、転倒や事故など外傷後から続く痛みがある場合は、整体や自己流ストレッチより整形外科などの医療機関での確認を優先してください。
\ 医療機関への相談目安 /
強い・急な痛み ■■■■■■■■■■ 100%
しびれ ■■■■■■■■■■ 100%
筋力低下 ■■■■■■■■■■ 100%
外傷後の痛み ■■■■■■■■■■ 100%
まとめ|肩こりの整体は通う回数より個別分析が重要
肩こりで整体へ通う回数には、誰にでも共通する正解はありません。大切なのは「あと何回通えばよいか」だけを考えるのではなく、施術前後の身体の変化と、日常生活で何が肩へ負担をかけているのかを確認することです。
自分ひとりで改善は難しいと感じられる場合は、当院が筋活動量を分析しあなたにとって最も効果的な方法をご案内いたします。
北國新聞にも取り上げられた石川県内唯一のAI姿勢分析、となりのテレ金ちゃんでも取材された北陸で唯一のアメリカの姿勢矯正器機を使ったトレーニング、石川県内唯一の姿勢矯正士のバキボキしない骨格調整で、一時しのぎではなく身体の使い方まで含めた姿勢矯正を目指します。
今の姿勢がなぜ崩れ、なぜ肩へ負担が集まっているのか分からないまま、マッサージ、肩甲骨はがし、筋トレ、ピラティス、ネット動画の体操などを「どれか当たればいい」と次々試していませんか。やることを増やす前に、まずあなた個人の姿勢・筋活動・歩行・呼吸を詳しく分析し、必要な対策だけを絞り込むことが重要です。
医療研究論文のエビデンスURL・論文要約重要ポイント
1.The effectiveness of a neck and shoulder stretching exercise program among office workers with neck pain: a randomized controlled trial
日本語訳:首痛のあるオフィスワーカーに対する首・肩ストレッチ運動プログラムの有効性:ランダム化比較試験
首・肩に慢性的な痛みがあるオフィスワーカーを対象にした研究で、4週間のストレッチプログラムによって痛みや首の機能などに改善がみられました。肩こり対策では、整体を受けることだけでなく、自宅や仕事中の運動を継続する考え方が重要です。(PubMed)
URL:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25780258/
2.Exercise therapy for office workers with nonspecific neck pain
日本語訳:非特異的首痛を有するオフィスワーカーに対する運動療法
オフィスワーカーの首痛に対する運動療法を検討したシステマティックレビューです。筋力強化や持久力運動などについて検討されており、長時間のデスクワークによる首肩の悩みでは、受け身の施術だけでなく能動的な運動を組み合わせる重要性が示唆されています。(PubMed)
URL:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21237409/
3.Effects of stretching exercise training and ergonomic modifications on musculoskeletal discomforts of office workers
日本語訳:ストレッチ運動と人間工学的環境調整がオフィスワーカーの筋骨格系不快感に与える影響
首・肩・腰の痛みがあるオフィスワーカー142名を対象としたランダム化比較試験で、ストレッチ運動や職場環境の調整が検討されています。肩こり対策では、ストレッチだけでなく机・椅子・作業姿勢などを合わせて見直す必要があります。(PubMed)
URL:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28939263/
4.Effectiveness and safety of manual therapy when compared with oral pain medications in patients with neck pain: a systematic review and meta-analysis
日本語訳:首痛患者における徒手療法と経口鎮痛薬の有効性・安全性の比較:システマティックレビュー・メタ解析
9試験・779名を対象とした解析では、徒手療法が首痛の短期・長期の疼痛軽減に役立つ可能性が報告されています。ただし、著者らは有害事象の報告方法に違いがあるため、安全性の解釈には注意が必要としています。(PubMed)
URL:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38627846/
5.Adverse events after manual therapy among patients seeking care for neck and/or back pain
日本語訳:首・背部痛患者に対する徒手療法後の有害事象
徒手療法後には筋肉痛などの一過性の有害事象がみられることが報告されています。「強い刺激ほど効く」「長時間揉むほど良い」と考えるのではなく、身体の状態に応じて刺激量を選択する必要があります。(PubMed)
URL:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/24618345/
6.Adverse events associated with cervical manipulation and mobilization for neck pain: a systematic review
日本語訳:首痛に対する頸椎マニピュレーション・モビライゼーションに関連する有害事象:システマティックレビュー
頸部への徒手療法では、一過性の神経症状や痛みの増加などが報告されました。一方で、研究の有害事象報告には不足もあり、著者らは安全性について確定的な結論を出すには限界があるとしています。(PubMed)
URL:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20227325/
論文要約の重要ポイント:
肩こりや首肩の不調では、徒手療法が症状軽減を補助する可能性がありますが、「何回整体へ通えば治る」という一律の科学的回数は示されていません。 一方、ストレッチ、筋力・持久力運動、デスク環境の調整を継続する有用性は複数の研究で検討されています。また、マッサージや徒手療法では一過性の痛みや筋肉痛などの有害事象も報告されています。したがって、回数や刺激の強さを先に決めるのではなく、現在の身体の状態を確認し、施術・運動・生活動作を個別に組み合わせていくことが重要です。




