
【まずは結論】 歩きスマホは、周囲の危険に気づきにくくなるだけでなく、歩くときの身体のバランスにも影響します。事故を防ぐためには、安全な場所で立ち止まってスマホを操作することが基本です。
「つい地図を確認しながら歩いてしまう」「最近、スマホを見ると首や肩が疲れる」。そんな何気ない習慣が、歩き方や姿勢にどのように関係するのか、気になったことはありませんか。
石川県白山市松任駅前 姿勢専門整体院 安楽が解説します。
NHK「かがのと」で関心が高まる歩きスマホはなぜ危険?
歩きスマホが危険なのは、画面に注意が向くことで周囲の状況を把握しにくくなり、さらに歩行中の身体の安定性にも影響するためです。
横断歩道や駅のホームだけでなく、普段歩き慣れた道でも転倒や衝突につながる可能性があります。
歩きスマホの意味と主な事故の種類
歩きスマホとは、歩きながらスマートフォンの画面を見たり、操作したりする行動を指します。
東京消防庁の公表資料では、2021年から2025年までの5年間に、歩きスマホ等に関連する事故で171人が救急搬送されています。
この集計には自転車走行中のスマホ使用等も含まれるため、171人すべてが歩行中の事故という意味ではありません。
歩きスマホ等による事故の種類別救急搬送人員

出典:東京消防庁/2021〜2025年、東京消防庁管内。歩行中以外のスマホ使用に関連する事故も含む。
WordPress掲載用・事故の種類別割合
転倒 41.5%
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転落 27.5%
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衝突 26.9%
■■■□□□□□□□
その他 4.1%
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※171人に対する構成割合。10マスで概算表示しています。
この数字は石川県内の事故件数を示すものではありません。それでも、歩きスマホが実際にけがにつながっていることを考える材料になります。
NHK金沢放送局「かがのと」の放送情報
NHK金沢放送局の「かがのと」は、石川県のニュースや地域の話題を伝える番組です。
歩きスマホの問題を考えるとき、当院が特に注目したいのは、人間が安全に歩くためには、目から入る情報だけでなく、足裏や関節、身体のバランスを感じる働きが関係しているという点です。
安全に歩くための情報の流れ
目で周囲の状況を確認する
↓
足裏で地面の状態を感じる
↓
身体の傾きや関節の位置を把握する
↓
歩幅・速度・進行方向を調整する
スマホに注意が向くと、こうした情報を使った歩行の調整にも影響する場合があります。
歩きスマホをする人は何を見ている?調査ランキング
歩きスマホは、SNSや動画を見るときだけに起こるものではありません。地図や時間の確認など、日常の何気ない行動もきっかけになります。
位置確認・道案内・SNSなど利用目的の割合
IPAが公表した2018年度の意識調査では、歩きスマホで行っていたこととして、現在位置の確認が82.1%、目的地に関する情報の確認が43.4%などと報告されています。

出典:IPA「2018年度情報セキュリティに対する意識調査」。複数回答のため合計は100%になりません。
歩きスマホの利用目的ランキング
1位 現在位置の確認 82.1%
■■■■■■■■□□
2位 目的地の情報確認 43.4%
■■■■□□□□□□
3位 時計・鏡の代わり 41.7%
■■■■□□□□□□
4位 ニュース確認 19.6%
■■□□□□□□□□
5位 SNS・ブログ 13.4%
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6位 動画視聴 3.4%
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※複数回答。10マスで概算表示しています。
出典:IPA「2018年度情報セキュリティに対する意識調査」
金沢市内でも、初めて訪れるお店への道順を確認したり、松任駅周辺で乗り換えの時間を調べたりすることはあるでしょう。
そんなときは、いったん安全な場所で立ち止まって確認する習慣が、事故防止につながります。
若い世代の歩きスマホに対する意識
若い世代に限らず、スマートフォンは日常生活に欠かせない道具になっています。
ただし、利用頻度が高いことと、歩きスマホをする割合が高いことは同じではありません。年代別の傾向を考える際は、実際の行動を調べたデータと、危険性についての意識を調べたデータを分けて読む必要があります。
また、女性だけの調査結果が確認できない場合に、男女を含む調査を「若い女性の傾向」として紹介することも適切ではありません。
歩きスマホの調査を読むときの確認
調査対象は誰か
↓
実際の行動か、意識の回答か
↓
年代別・男女別の集計があるか
↓
自分の生活に当てはめて考える
歩きスマホを防ぐためには、誰が多いかを責めるよりも、誰もがついやってしまう場面を知ることが役立ちます。
MAQUIA・美的・美STが紹介するスマホ姿勢と美容の悩み
女性向け美容メディアでは、歩きスマホによる交通事故とは別に、スマホを見るときの姿勢が首や肩、見た目の印象に与える影響が取り上げられています。
MAQUIA
スマホの持ち方や顎の位置、首元の見た目などを扱う記事があります。画面を見る姿勢を見直すという美容面からの切り口です。関連記事を読む
美的
スマホ首や親子で取り組む身体のケアなどを紹介しています。日常生活で無理なく身体を動かすことに関心がある読者向けの内容です。関連記事を読む
美ST
スマホ首に関連する首肩の違和感や、生活の中で取り入れるセルフケアを紹介しています。関連記事を読む
こうした美容情報に共通するのは、首や肩の位置、長時間同じ姿勢を続けることへの関心です。
一方、見た目の姿勢が変わることと、体脂肪が減ることは区別して考える必要があります。姿勢を整えることで立ち姿の印象が変わる場合はありますが、それだけで痩せると断定することはできません。
なお、東京ガールズコレクション公式メディア「girlswalker」については、歩きスマホと姿勢に直接関係する若年女性向け調査の数値を確認できていないため、割合を掲載していません。
保護者の方や成人女性で、ご自身の猫背や反り腰が気になっている場合は、身体の特徴を整理する簡易チェックもあります。
1分で簡単に分かる!姿勢タイプ別診断→ https://tally.so/r/0Qa9G0
※医療上の診断や歩きスマホの事故リスク判定を行うものではありません。
歩きスマホで視野が狭くなり転倒しやすくなる理由
歩きスマホでは、画面を見ることに注意が集中するため、周囲の変化に気づくのが遅れたり、歩くときの身体の安定性が変わったりすることがあります。
安全に歩くためには、前方を見るだけでなく、周囲の動きや足元の状態を把握し、必要に応じて歩幅や進行方向を調整する働きが必要です。
スマホを見ると周囲の情報に気づきにくくなる
人間の目は、正面を見ているときも、その周囲の情報をある程度捉えています。しかし、スマホの画面を見ながら歩くと、周辺の状況を認識する能力が低下する場合があります。
2021年に公表された有効視野に関する実験研究では、スマホ使用時に有効視野が45〜56%狭くなるという結果が報告されています。
これは特定の実験条件で測定された結果であり、すべての人の視野が同じ割合で狭くなるという意味ではありません。
スマホ使用時の有効視野の変化(研究結果)

非使用時を100とした模式的な換算。研究で報告された45〜56%の減少幅を示したもので、実測の視野角ではありません。出典:有効視野に関する研究。
歩きスマホと周囲への注意
画面に視線と注意が集中する
↓
周囲の人や障害物への気づきが遅れる
↓
進路変更や停止が遅れる
↓
衝突・転倒などにつながる可能性がある
例えば、前を歩いていた人が急に立ち止まったとき、画面を見ていると反応が遅れる場合があります。
特に、駅のホームや階段、交差点では、わずかな判断の遅れが大きな事故につながりかねません。
障害物がなくても歩行の安定性が変わる
歩きスマホの影響は、障害物に気づきにくくなることだけでは説明できません。スマホを操作する行為そのものが、歩くときの身体の調整に影響することも研究されています。
京都大学などの研究では、障害物がない歩行環境でも、スマホ使用によって歩行の安定性が低下することが報告されています。
歩行は、左右の脚を交互に動かすだけの単純な作業ではありません。
次の一歩をどこに着くか、どの程度の速さで身体を前へ運ぶか、上半身をどの位置に保つか。こうした調整が、ほとんど意識することなく行われています。
歩行中に同時に行われていること
周囲の状況を確認
+
身体の傾きを調整
+
足を着く位置を決める
+
次の一歩へ体重を移す
↓
安定した歩行につながる
スマホ操作によって注意が分散すると、こうした歩行の調整にも影響が及ぶ可能性があります。
足裏の圧力や歩行リズムに起こる変化
歩きスマホによって歩き方が変わる理由を考えるとき、足裏の働きにも注目できます。
足裏には、地面から受ける圧力や接触の状態を感じ取る働きがあります。身体はその情報を利用しながら、次の一歩へ体重を移しています。
スマホを見ながら歩くと、視線や頭の位置が変わり、歩幅や足裏にかかる圧力の分布にも変化が生じる場合があります。
歩行を支える感覚情報の模式図
身体のバランスを保つ仕組みを簡略化した模式図です。
足裏から始まる歩行の流れ
足が地面に着く
↓
足裏で圧力を感じる
↓
股関節で体重を受け止める
↓
骨盤と上半身の位置を調整する
↓
反対側の脚を前へ運ぶ
当院が歩行分析を行う際も、足を着く位置だけでなく、股関節や骨盤、上半身がどのように連動しているかを確認しています。
歩きスマホと猫背・ストレートネックにはどんな関係がある?
スマホを見るために頭を下げる姿勢は、首や肩の筋肉にかかる負担を変化させる場合があります。ただし、歩きスマホをしていることだけで、慢性的な猫背やストレートネックになると断定することはできません。
姿勢への影響を考えるときは、スマホを見ている間の姿勢と、普段の立ち方・歩き方を分けて確認します。
うつむく姿勢で首や肩に負担がかかる仕組み
頭が身体の前方へ移動すると、その位置を支えるために首や肩周辺の筋肉が働きます。
スマホを長時間見続けると、首の後ろや肩に疲労感が出ることがあります。
「写真を撮ると首が前に出て見える」「肩が内側に入って、上半身が丸く見える」。
こうした見た目の変化が気になり、ストレッチやマッサージを試している女性もいらっしゃるでしょう。
姿勢を変えたいと思って、いろいろな方法を試してきた時間には、それだけご自身の身体を大切にしたいという気持ちがあったのだと思います。
その努力を生かすためにも、首だけを見ず、胸まわりの動きや骨盤の位置、普段の身体の使い方まで確認する視点があります。
スマホを見る姿勢と首肩の負担
画面を見るために頭が前へ出る
↓
首や肩周辺の筋肉の働きが変化する
↓
同じ姿勢が長く続く
↓
疲労や違和感につながる場合がある
なお、首の骨の配列は画像検査などで評価するものであり、外見だけでストレートネックと診断することはできません。
足裏・股関節・骨盤が歩行中のバランスを支える
美しい歩き姿は、背筋を意識して伸ばすことだけで作られるものではありません。
歩くときは、片脚で体重を支えながら、もう一方の脚を前へ運びます。その間、足裏・股関節・骨盤・上半身が連動しています。
例えば、足を着いたときに股関節で十分に体重を受け止められなければ、別の部分でバランスを取る動きが増えることがあります。
こうした身体の使い方の個人差は、止まった姿勢だけではわかりにくいものです。
歩き姿を確認する視点
足裏で床を捉える
↓
股関節で体重を受け止める
↓
骨盤と上半身の位置を保つ
↓
次の一歩へ身体を運ぶ
普段の猫背や反り腰が気になる方は、ご自身の姿勢の特徴を整理することも一つのきっかけになります。
1分で簡単に分かる!姿勢タイプ別診断→ https://tally.so/r/0Qa9G0
スマホ使用時の姿勢と普段の姿勢を区別する
スマホを見るときに一時的にうつむくことと、普段から頭が前へ出ていることは、分けて考える必要があります。
例えば、スマホを置けば自然に顔が上がり、首肩の違和感もなくなる人がいます。一方で、スマホを使っていないときも首や肩の疲れが続く人もいます。
後者の場合は、作業環境、睡眠、運動量、身体の状態なども含めて確認する必要があります。
姿勢の状態を見分ける視点
スマホ使用中だけ姿勢が変わる
→ 画面の位置や使用時間を見直す
普段から首肩が疲れやすい
→ 日常の姿勢や身体の動きを確認する
痛みやしびれが続く
→ 医療機関で原因を確認する
見た目だけで原因を決めつけず、いつ、どんな動作で症状が出るのかを整理することが、身体に合った対応につながります。
歩きスマホを防ぎながら首や肩の負担を減らす方法
歩きスマホへの対策では、安全な場所で立ち止まって画面を確認する習慣が基本です。そのうえで、普段のスマホの持ち方や使用時間、身体の状態を見直すと、首肩の負担についても考えやすくなります。
スマホは安全な場所で立ち止まって確認する
地図やメッセージを確認するときは、歩行を止め、通行の妨げにならない安全な場所で操作してください。
特に、横断歩道、階段、駅のホーム、混雑した歩道では、周囲への注意が必要です。
石川県内でも、金沢駅周辺の人通りが多い場所や、松任駅周辺の通学・通勤路など、歩行者や自転車が行き交う場所では、周囲の状況を確認しながら移動する必要があります。
安全なスマホ確認の流れ
スマホを確認したくなる
↓
通行の妨げにならない場所へ移動
↓
完全に立ち止まる
↓
画面を確認する
↓
スマホをしまい、周囲を見て歩き出す
歩行中の危険を減らすために、特別なトレーニングは必要ありません。日常の小さな行動を変えることが、直接的な事故防止につながります。
スマホを見る高さと使用時間を見直す
首や肩の負担が気になる場合は、スマホを見ているときの頭の位置と、同じ姿勢を続けている時間を確認してみてください。
座っているときは、肘を支えるなどして、無理なく画面を見られる高さに調整する方法があります。
また、長時間同じ姿勢を続けず、途中で立ち上がったり、肩や背中を動かしたりすることも選択肢になります。
首肩の負担を見直す3つの工夫
画面の高さを調整する
↓
肘や腕を無理なく支える
↓
同じ姿勢が長く続かないようにする
姿勢を意識しすぎて身体を固める必要はありません。無理なく姿勢を変えられる環境を整えることが、続けやすい方法です。
筋トレより先に身体の状態と動かし方を確認する
首や肩の疲れが気になると、筋力が足りないのではないかと考える方もいるかもしれません。
しかし、筋力だけが姿勢を決めるわけではありません。身体の柔軟性や関節の動き、足裏の感覚、普段の動作なども関係しています。
当院では、いきなり負荷の強い筋トレを行うより、現在の身体の使い方を確認し、無理のない動きから取り組む方針を採っています。
身体の状態に合わせた小さなステップ
今の姿勢と動きを確認する
↓
足裏で床を感じる
↓
胸や背中を無理なく動かす
↓
立つ・歩く動作へつなげる
ただし、痛みが強い場合や、腕・脚のしびれ、筋力低下などがある場合は、運動を自己判断で続けず、医療機関に相談してください。
姿勢の特徴を知りたい成人の方には、簡易的なチェックもご用意しています。
1分で簡単に分かる!姿勢タイプ別診断→ https://tally.so/r/0Qa9G0
姿勢専門整体院 安楽が歩行分析を重視する理由
当院が歩行分析を重視するのは、普段の立ち方や歩き方に表れる身体の使い方を確認し、その人に合った運動を考えるためです。
歩きスマホの危険性を調べるための分析ではありませんが、歩行中の身体の働きを理解するという点では、共通する視点があります。
歩行動画とAI筋活動量分析で身体の使い方を確認する
当院では、歩行動画の撮影、身体の機能評価、AI筋活動量分析を組み合わせて、姿勢や動作の特徴を調べています。
北國新聞にも取り上げられたAI筋活動量分析システムでは、身体の動きに伴う筋活動の特徴を確認し、運動方針を考えるための参考にしています。
例えば、猫背に見える方でも、胸まわりの動きが小さいのか、骨盤の位置に特徴があるのか、歩行中の体重移動に偏りがあるのかによって、確認する内容が変わります。
当院の姿勢分析の流れ
困りごとや生活習慣を確認
↓
姿勢・歩行動画を撮影
↓
関節の動きや身体の使い方を評価
↓
必要に応じてAI筋活動量分析
↓
個人に合った運動を検討
こうした分析は、病気の診断や歩きスマホによる事故リスクの判定を行うものではありません。
ADAPBASEとスティックモビリティで感覚と動きを練習する
当院では、身体の使い方を練習するために、ADAPBASEとスティックモビリティを活用しています。
ADAPBASEは、凹凸のあるマットを踏むことで足裏からの感覚を利用し、立ち方やバランスを練習する器具です。
スティックモビリティは、専用のスティックを使い、身体を支えながら関節の動きや身体の連動を練習するために使用しています。
スティックモビリティについては、2024年4月24日放送のテレビ金沢「となりのテレ金ちゃん」でも紹介されました。
なお、この放送はNHK金沢放送局「かがのと」とは別の番組です。
姿勢づくりの3つの柱
分析
今の身体の使い方を知る
↓
感覚
足裏や身体の位置を感じる
↓
運動
無理のない範囲で新しい動きを練習する
当院では、運動が得意な方だけでなく、身体を動かすことに不安がある方にも取り組みやすい方法を考えています。
例えば、以前お母様と一緒に来院された学生のR様は、ダンスのパフォーマンス向上と反り腰の改善を希望されていました。
動作を確認したところ、単純に体幹の筋力不足と捉えるよりも、重心をコントロールする感覚や身体の動きに着目する必要がありました。
そこで、ADAPBASEによる足裏の感覚練習、スティックモビリティを使った胸まわりの運動、軸足で身体を支える練習などを行いました。
これは歩きスマホによる不調の改善事例ではありません。身体の特徴を調べてから運動を考えるという当院の方針を表す経験です。
運動が苦手な人にも歩くことから健康づくりを届けたい
私が姿勢分析にこだわるようになった背景には、過去の経験があります。
東京でのセミナーや整形外科関連の講習など、さまざまな技術を学んできました。それでも、思うような改善につなげられなかった時期がありました。
当時は、技術を増やすことに意識が向いていたのだと思います。
今振り返ると、その人が日常生活でどのように身体を使っているのかを、十分に調べられていなかったことが課題でした。
その経験から、当院では「鍛える前にまず知る」という考え方を大切にしています。
運動が苦手な方も、年齢を重ねて身体を動かすことに不安がある方も、歩くことは日常生活の中で身近な活動です。
だからこそ、身体の使い方を知る機会を、特別な運動ができる人だけのものにしたくありません。
足裏で床を感じる。ゆっくり体重を移す。無理のない範囲で身体を動かす。
そんな小さな経験から、健康づくりに参加できる人を増やしていきたいと考えています。
当院が掲げる理念は、
「まだ歩けている今」から自分の身体の使い方を知る文化をつくる。鍛える前にまず知るを地域へ。
というものです。
歩きスマホを控えることは、安全に歩くための生活習慣です。そして、自分の歩き方を知ることは、これからも身体を動かし続けるための選択肢になります。
歩きスマホを防ぎ、安全に歩ける身体と生活習慣を育てる
歩きスマホによる事故を防ぐために、最初に見直したいのはスマホの使い方です。
画面を確認するときは、安全な場所で立ち止まる。それだけでも、歩行中に周囲へ注意を向けやすくなります。
一方、普段から猫背や反り腰、首肩の疲れ、歩き方が気になっている場合は、スマホの使い方とは別に、身体の状態を確認する視点もあります。
今までストレッチや運動を続けてきたのに、思うような変化を感じられなかった方もいるかもしれません。
その努力を否定する必要はありません。今の身体に合った方法を選ぶために、立ち方や歩き方を調べるという次の一歩があります。
当院は、石川県で暮らす方々が、運動への苦手意識や年齢にとらわれず、自分の身体を知る機会を持てるようにしたいと考えています。
自分をあきらめない姿勢をつくる。
それが、姿勢専門整体院 安楽の目指す健康づくりです。
姿勢専門整体院 安楽の姿勢分析について
当院では、歩行動画やAI筋活動量分析などを用いて、身体の使い方を確認しています。
猫背、反り腰、ストレートネックなど、普段の姿勢にお悩みの方は、ご自身の状態を知るための選択肢としてご検討ください。
なお、強い痛み、しびれ、筋力低下などがある場合は、医療機関での確認を優先してください。
1分で簡単に分かる!姿勢タイプ別診断→ https://tally.so/r/0Qa9G0
姿勢専門整体院 安楽
代表姿勢矯正士 井上拓也
石川県白山市相木1丁目3-11
IRいしかわ鉄道 松任駅北口から徒歩約3分





