
【まずは結論】ストレートネックが気になる方は、首のストレッチに加えて、普段の頭の位置、胸や肩の動き、身体の支え方を確認し、自分に合った運動を選ぶことが改善への第一歩です。
NHK「あさイチ」で紹介された姿勢改善法をきっかけに、「私の首にも効果があるのかな」と気になった女性もいらっしゃると思います。
石川県白山市松任駅前 姿勢専門整体院 安楽が、番組の情報と中村格子先生の解説を整理しながら、日常生活で取り入れやすい姿勢づくりをご紹介します。
NHKあさイチで中村格子先生はストレートネック対策をどう紹介した?
「あさイチ」では首や背中、全身の姿勢に関する運動が複数回紹介されています。ただし、中村格子先生の出演内容と、別の専門家によるストレートネック対策は区別して確認する必要があります。
【番組情報の整理】
あさイチの首・姿勢に関する情報
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① 首のストレッチを紹介した放送
② 中村格子先生が出演した姿勢・運動の放送
③ 中村先生自身によるスマホ首の解説
↓
それぞれの内容を確認して、自分に合う方法を選ぶ※番組で紹介された方法が、すべて同じ専門家によるものとは限りません。
2023年のあさイチで紹介された首・胸のストレッチ
2023年6月20日の「あさイチ」では、理学療法士として活動するオガトレさんによるストレートネック対策が紹介されたと、番組内容を記録した記事で確認できます。
紹介されたのは、胸の前側、首の側面、首の前側などを対象にしたストレッチです。
スマホやパソコンを使う時間が長い方は、画面を見つめたまま同じ姿勢が続きやすくなります。胸や肩まわりをゆっくり動かすことは、姿勢を変えるきっかけになります。
ただし、首を強く後ろへ反らしたり、痛みを我慢して伸ばしたりする必要はありません。
中村格子先生が解説したスマホ首の原因と対策
中村格子先生は、整形外科医として姿勢や身体の動かし方を解説しています。
2025年に公開されたスマホ首に関するインタビューでも、スマートフォンを見る際の頭の位置や、日常生活で首に負担がかかりやすい習慣が取り上げられています。
スマホを見ている間、頭が前へ移動すると、首や肩の筋肉には頭を支えるための負担がかかります。
ここで見直したいのは、首を一生懸命まっすぐにすることよりも、無理なく画面を見られる環境です。
画面を少し高くする。長時間同じ姿勢を続けない。肩や胸を動かす時間をつくる。
こうした小さな工夫から身体への負担を調整できます。
2023年・2024年・2025年・2026年の出演回で扱われた姿勢改善
中村先生の「あさイチ」出演情報を確認すると、背中の姿勢、ストレッチ、筋力づくり、座り方など、幅広いテーマが扱われています。
これらをストレートネックに応用して考えると、首だけに注目するのではなく、身体全体をどう使うかという視点が見えてきます。
例えば、背中を丸めた状態でスマホを見るときと、胸や肩が自然に動く状態では、首の使い方も変わります。
【姿勢を考えるための模式図】
スマホを見る
↓
頭が前へ移動しやすい
↓
首・肩の筋肉が頭を支える
↓
同じ姿勢が長く続く
↓
首や肩に負担が蓄積する場合がある対策:画面位置の調整+休憩+無理のない運動
番組で紹介された体操は、身体を動かすきっかけになります。さらに、自分の首や胸が普段どのように動いているかを知ることで、運動の選び方が変わってきます。
女性は姿勢や体型のために何をしている?girlswalker調査ランキング
姿勢を整えたい女性の中には、肩こりや首こりだけでなく、「写真に写った自分の姿勢をきれいに見せたい」「すっきりしたボディラインになりたい」と考える方もいます。
東京ガールズコレクションの公式メディア「girlswalker」に関連する2020年の調査では、16〜34歳の女性408人を対象に、身体の悩みやダイエットへの関心が調べられています。
女性が試した運動・ダイエット方法ランキング
調査で実際に試した方法として、次の回答が報告されています。
【女性が試したダイエット方法・上位項目】
1位 糖質制限
■■■■■■■□□□ 73.1%2位 ウォーキング
■■■■■■□□□□ 64.9%3位 食事制限
■■■■■■□□□□ 63.3%4位 ストレッチ
■■■■■□□□□□ 55.0%※girlswalker関連調査。棒の長さは概数です。
ウォーキングやストレッチを経験した女性が多いことが分かります。
身体を変えたいと思って行動してきた女性は、決して少なくありません。
ただ、同じストレッチでも、身体の硬い場所や動かしにくい方向は人によって異なります。
「動画を見て頑張っているのに、思うように変わらない」
そんなときは努力を増やす前に、現在の身体の状態を確認するという選択肢もあります。
女性が気になる身体の部位ランキングTOP5
同じ調査では、女性が気になる身体の部位についても回答が集められています。
【女性が気になる身体の部位】
1位 太もも
■■■■■■■■□□ 75.7%2位 お腹
■■■■■■□□□□ 64.6%3位 お尻
■■■■■□□□□□ 48.1%4位 二の腕
■■■■■□□□□□ 47.3%5位 ふくらはぎ
■■■■□□□□□□ 42.6%※ストレートネックの発生率を示す調査ではありません。
首の姿勢が気になる女性でも、実際には下腹や背中、肩まわりなど、全身のシルエットを一緒に気にされることがあります。
姿勢を変えると、立ち姿や写真での身体の見え方が変化する場合があります。ただし、姿勢の変化と体脂肪の減少は別のことです。
体重よりボディラインを重視する女性は何%?
この調査では、体重よりもボディラインを重視する女性が多い傾向も示されています。
【女性が重視すること】
ボディライン 57.6%
■■■■■■□□□□体重 31.8%
■■■□□□□□□□※上記は調査で示された回答割合です。
「体重を減らすこと」だけでなく、「服を着たときにきれいに見えること」に価値を感じる女性がいることが分かります。
首が前へ出る姿勢や巻き肩が気になる方にとって、自然に立てる身体づくりは、見た目への自信を取り戻すきっかけにもなります。
自分の姿勢がどのタイプに近いのか気になる方は、こちらもご利用いただけます。
MAQUIA・美的・美STではストレートネックと美姿勢をどう扱っている?
女性向け美容メディアでは、首のラインや肩まわり、顔の印象と姿勢の関係が取り上げられています。
美容面のケアを考えるときも、首の見た目と医学的な症状を区別しておくと、自分に合う方法を選びやすくなります。
MAQUIAが紹介する胸鎖乳突筋と首のライン
MAQUIAでは、首の側面から前側にある胸鎖乳突筋に注目した美容・身体ケアの記事が公開されています。
胸鎖乳突筋は、顔を横へ向けたり、首を動かしたりするときに働く筋肉です。
この筋肉の周辺が緊張していると、首を動かしにくく感じることがあります。
美容のために首まわりをケアする場合も、強く押したり、無理に伸ばしたりするのではなく、心地よく動かせる範囲を確認したいところです。
MAQUIAの美姿勢・小顔印象とストレートネック
首の姿勢は、横顔やフェイスラインの見え方に関係します。
頭が前へ出て顎が上がる姿勢では、写真に写ったときの首の長さや顎下の印象が変わることがあります。
そのため、首だけを動かすより、胸の位置や肩の力みを一緒に確認すると、自然な立ち姿を考えやすくなります。
ただし、小顔に見えることと、骨格そのものが変化することは区別する必要があります。
美的で紹介される首・肩・姿勢のセルフケア
美容誌「美的」のような美容メディアで首・肩のケアを調べる際は、見た目を整える目的と、痛みやしびれへの対処を分けて読むと安心です。
例えば、肩をゆっくり回す、胸を開く、長時間の同じ姿勢を避けるといった方法は、無理のないセルフケアの選択肢になります。
一方、痛みが強い場合や、腕にしびれがある場合は、セルフケアの前に医療機関で状態を確認してください。
美STで扱う40代・50代の首まわりと姿勢の悩み
40代・50代になると、仕事や家事で忙しい毎日の中で、首や肩の疲れとともに、立ち姿の変化が気になり始める方もいます。
美容情報を参考にするときは、年齢だけで運動を選ぶのではなく、現在の動きやすさ、症状、生活習慣に合わせることが現実的です。
例えば、胸を大きく反らす運動がつらい方は、椅子に座って肩を小さく動かすところから始めても構いません。
※美的・美STについては、今回のテーマと中村格子先生を直接結びつける個別記事を確認できていないため、特定記事の内容としては断定していません。
美容目的の首ストレッチを選ぶ際の注意点
首まわりの運動は、気持ちよく動かせる範囲で行うことを基本にしてください。
【首のセルフケアを選ぶ目安】
痛みがない
↓
小さな動きから試す
↓
違和感が増えないか確認する
↓
無理のない範囲で続ける痛み・しびれ・めまいが出る
↓
運動を中止し、必要に応じて医療機関へ相談する
美容のために頑張ろうとする気持ちは、とても自然なものです。
その気持ちを長く続けられるようにするためにも、身体に負担の少ない方法を選んでいただきたいと思います。
ストレートネックとは?首が前に出る原因とセルフチェック
ストレートネックとは、一般に首の骨が本来持つ前向きのカーブが小さくなった状態を指す言葉です。
ただし、首のカーブが小さいことと、首こり・頭痛などの症状があることは、必ずしも一致しません。
首の自然なカーブとストレートネックの違い
首の骨は、通常、横から見ると緩やかなカーブを描いています。
その形には個人差があり、撮影するときの姿勢によって見え方が変わることもあります。
そのため、鏡や写真で頭が前へ出ているように見えたとしても、それだけでストレートネックと診断することはできません。
首の形状を医学的に確認する必要がある場合は、医師による診察が必要です。
スマホ・デスクワークと頭が前に出る姿勢の関係
スマホやパソコンを長時間使用すると、画面へ顔を近づけた姿勢が続きやすくなります。
頭が身体より前に位置すると、首や肩の筋肉には頭を支えるための負担が増える場合があります。
【デスクワーク中の姿勢の模式図】
画面が低い
↓
顔が前へ近づく
↓
首・肩の筋肉が緊張しやすい
↓
疲労感につながる場合がある見直し方:画面の高さ・座り方・休憩の取り方
一日中、完璧な姿勢を維持しようとする必要はありません。
むしろ、同じ姿勢が続いたら身体を動かし、楽に座れる位置へ調整することが、日常生活では取り入れやすい方法です。
壁や横向きの写真で確認できること
自分の姿勢を知りたい場合は、自然に立った状態を横から撮影すると、頭・肩・胸・骨盤の位置関係を観察できます。
このとき、無理に胸を張ったり、顎を強く引いたりせず、普段どおりに立つことがポイントです。
壁に背中をつけて確認する方法もありますが、壁と頭の距離だけで良い姿勢・悪い姿勢を判定することはできません。
当院でも、止まった姿勢だけでなく、歩いているときの身体の動きを確認しています。
首こり・頭痛・手のしびれがある場合は?
首や肩のこりが続く場合、姿勢以外の要因が関係していることもあります。
特に、腕や手のしびれ、筋力の低下、強い痛みがある場合は、整形外科などで相談してください。
突然の激しい頭痛、手足の麻痺、歩行障害などがある場合は、速やかな医療評価が必要です。
【相談先の判断目安】
見た目の姿勢が気になる
→ 日常の姿勢・運動習慣を確認首や肩の痛みが続く
→ 医療機関で相談しびれ・脱力・急激な症状
→ 速やかに医療機関へ※姿勢の写真だけで症状の原因は確定できません。
姿勢を知るための簡単な入口として、タイプ別診断も用意しています。
首をストレッチしてもストレートネックが気になるのはなぜ?
首のストレッチで筋肉の緊張が和らいでも、普段の座り方や身体の動かし方が変わらなければ、同じ場所に負担がかかりやすくなることがあります。
そのため、ストレッチの気持ちよさに加えて、日常の身体の使い方にも目を向けたいところです。
首の筋肉を緩めることと姿勢を保つことの違い
筋肉を緩めることと、身体を自然に支えながら動かすことは、それぞれ役割が異なります。
例えば、首や肩をマッサージしてもらうと、気持ちよく感じることがあります。
その一方で、仕事中に同じ姿勢を続ければ、首や肩には再び負担がかかるかもしれません。
当院では、筋肉の緊張を確認するだけでなく、立つ・歩く・身体を支えるといった日常動作も確認します。
胸郭と肩甲骨の動きが首の姿勢に関係する理由
胸郭とは、肋骨や胸の骨、背骨で構成される胸まわりの部分です。
この部分や肩甲骨の動きが小さくなると、頭を動かすときに首へ負担が集中する場合があります。
首の姿勢を考える際には、胸や肩が自然に動くかどうかも確認したいところです。
【首と胸の動きの関係】
胸まわりが動きにくい
↓
身体全体で向きを変えにくい
↓
首に動きが集中する場合がある対応:首だけでなく胸郭・肩の動きも確認する
胸を張りすぎたり顎を引きすぎたりすると疲れる理由
「姿勢を良くしよう」と意識すると、胸を大きく張り、顎を強く引いてしまう方もいます。
その姿勢を長く保とうとすると、かえって筋肉が疲れることがあります。
自然な姿勢は、常に身体を固めて維持するものではありません。
呼吸がしやすく、肩に余計な力が入りにくい位置を探すことが、無理なく続けるための目安になります。
ストレートネックが気になる女性は自宅で何から始める?
自宅で姿勢を見直すなら、現在の身体の状態を確認し、首に負担をかけにくい環境をつくり、胸や肩を小さく動かすところから始める方法があります。
運動が苦手な方が、いきなりハードな筋トレをする必要はありません。
スマホとパソコンの画面位置を調整する
スマホやパソコンの画面を少し高くすると、顔を大きく下へ向ける時間を減らせる場合があります。
ただし、腕をずっと持ち上げてスマホを見ると、今度は肩が疲れてしまいます。
肘を机やクッションで支えたり、画面との距離を調整したりして、楽に使える位置を探してください。
【日常生活での見直し】
画面をのぞき込む
↓
顔が前へ出やすい
↓
画面の位置を調整
↓
首・肩に力が入りにくい位置を探すさらに、適度に休憩して身体を動かす
首を強く反らさず胸まわりをゆっくり動かす
胸や肩まわりの運動は、椅子に座った状態でも行えます。
例えば、背もたれから少し身体を離し、両肩をゆっくり後ろへ回してみてください。呼吸を止めず、痛みのない範囲で行います。
次に、胸を少し開くようにして、自然に呼吸できるか確認します。
腰を大きく反らしたり、顎を上へ突き出したりする必要はありません。
中村格子先生も、2024年の『クロワッサン』で、スマホ首と生活習慣の関係について解説しています。首の姿勢を見直す際には、日常の身体の使い方にも目を向けたいところです。
足裏で床を感じながら身体を支える練習
首の姿勢を考えるとき、当院では足裏の感覚にも注目しています。
人は立っている間、足裏から受け取る情報や、目・内耳・筋肉や関節からの感覚を使って身体のバランスを調整しています。
足裏の練習だけでストレートネックが治るという意味ではありませんが、立っているときの身体の支え方を知る手がかりになります。
例えば、安全な場所で両足を腰幅程度に開き、足の裏が床に触れている感覚を確かめます。
つま先や踵のどちらか一方へ無理に体重をかけず、楽に立てる位置を探してみてください。
【身体を支える感覚の模式図】
足裏で床に触れる
↓
身体の傾きや重さを感じる
↓
脚・骨盤・体幹で姿勢を調整する
↓
頭や肩の位置も確認する※姿勢を調整する仕組みを簡略化した図です。
運動が苦手でも続けやすい回数と進め方
運動に慣れていない方は、短時間の小さな動きから取り入れる方法があります。
例えば、仕事の合間に肩を数回ゆっくり動かす。椅子から立ち上がって身体を伸ばす。足裏で床を感じながら自然に立つ。
最初から多くの種目をこなす必要はありません。
大切にしたいのは、運動後に痛みが増えていないか、呼吸を止めずに動けたか、翌日も無理なく続けられそうかという点です。
「頑張っているのに変わらない」と感じている方ほど、運動量を増やす前に、自分の身体の状態を確認してみてください。
ストレートネックの改善に歩き方や身体のバランスも関係する?
歩き方や身体のバランスは、立っているときとは異なる姿勢の使い方を知るための情報になります。
ストレートネックの医学的な診断は首の状態を確認して行いますが、日常の身体の使い方を考える際には、全身の動きも参考になります。
立ち姿だけでは分からない歩行中の頭と身体の位置
写真では姿勢が整って見えても、歩いているときには頭や肩の位置が変わることがあります。
歩行中は、片足で身体を支えながら反対側の脚を前へ運び、重心を移動させています。
その間、頭・胸・骨盤も小さく動き続けています。
当院が歩行動画を確認する理由の一つは、止まった写真だけでは分からない動きの特徴を観察するためです。
足裏の感覚と身体のバランスを確認する理由
立つ・歩くという動作では、足裏からの感覚が姿勢の調整に利用されています。
また、身体の傾きや動きを感じる内耳の働き、筋肉や関節の位置を感じる感覚も関係します。
当院では、こうした感覚を利用した練習を、必要に応じて取り入れています。
【姿勢を調整する仕組み】
足裏の感覚
+ 目からの情報
+ 内耳のバランス感覚
+ 筋肉・関節の位置感覚
↓
身体の状態を把握する
↓
必要な筋肉の働きを調整する
↓
立つ・歩く動作につながる
首の形状だけでなく、身体をどのように支えているかを考えるための視点です。
左右の体重移動と首・肩の緊張をどう確認する?
歩行動画を横や後ろから確認すると、左右の体重移動や、肩・骨盤の動きに違いが見られる場合があります。
ただし、左右差があること自体が病気や痛みの原因を意味するわけではありません。
当院では、歩行動画だけで判断せず、身体の動かしやすさや筋肉の働きに関する情報と照らし合わせています。
そのうえで、どの運動が必要かを個別に考えます。
姿勢専門整体院 安楽がストレートネックの分析を重視する理由
当院が姿勢改善の前に分析を行うのは、同じように首が前へ出て見える方でも、身体の動かし方や負担のかかり方が異なるためです。
一人ひとりの状態を確認することで、運動を選ぶ際の手がかりが増えます。
歩行動画とAI筋活動量分析で確認すること
当院では、北國新聞にも取り上げられたAI筋活動量分析システムを導入しています。
歩行などの動作を撮影し、解析によって推定された筋肉の活動パターンを参考にしながら、身体の使い方を確認します。
例えば、歩いているときに左右の脚や体幹をどのように使っているか、特定の動作で負担が偏っていないかを検討します。
ただし、AIによる推定値は、筋肉の活動を直接測定する筋電図や、医療機関での診断に代わるものではありません。
【当院の姿勢分析の流れ】
① 歩行・姿勢を撮影
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② AIによる筋活動パターンの推定
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③ 実際の動作・機能評価
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④ 身体の使い方の特徴を共有
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⑤ 個別に運動内容を検討
ADAPBASEで足裏の感覚とバランスを練習する
当院では、凹凸のあるマット「ADAPBASE」を使った練習も取り入れています。
足裏で異なる凹凸を感じながら立ったり、身体を動かしたりすることで、普段は意識しにくい足元の感覚へ注意を向けます。
これは、強い筋力トレーニングに入る前の、小さな身体の使い方の練習として活用しています。
首に直接働きかける器具ではありませんが、全身の姿勢やバランスを考えるための一つの手段です。
スティックモビリティで胸郭と肩の動きを練習する
スティックモビリティは、専用のスティックを利用して身体を動かす運動ツールです。
当院では、胸郭や肩、股関節などの動かしやすさを確認しながら、無理のない範囲で運動を行います。
2024年4月24日には、当院の取り組みがテレビ金沢「となりのテレ金ちゃん」で紹介されました。
首の姿勢が気になる方でも、胸や肩の動きが小さくなっている場合には、その部分を動かす練習を検討します。
【運動を選ぶ際の考え方】
現在の状態を確認
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動かしにくい場所を把握
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無理のない範囲で動かす
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立つ・歩く動作へつなげる運動の種類や負荷は個別に調整します。
首の姿勢と痩せ見えに悩む女性のケース
ここでは、姿勢と体型の両方に悩む女性を想定した説明用モデルケースをご紹介します。
白山市在住、30代でデスクワークをしているN様という設定です。
長時間のパソコン作業が続き、写真に写ると首が前へ出ているように見えることが気になっていました。
「首をすっきり見せたい」「できれば全身も細く見える姿勢になりたい」
そんな思いから、動画を見ながら首のストレッチや腹筋運動を続けていました。
しかし、どの運動が自分に合っているのか分からず、次第に不安を感じるようになったという想定です。
このような場合、当院では首の見た目だけで運動を決めるのではなく、胸の動き、呼吸、立ち方、歩行などを確認する方針です。
そのうえで、必要に応じてADAPBASEやスティックモビリティを利用し、身体を動かす練習を選びます。
これまでの努力を否定するのではなく、今の身体に合う方法を探すことを大切にしています。
※この事例は説明用のモデルケースであり、実在する会員様の施術記録や改善実績を示すものではありません。
代表井上が「鍛える前に身体を知る」を重視する背景
代表の井上が分析を重視するようになった背景には、過去の経験があります。
以前は、東京での技術セミナーや整形外科関連の研修などに参加し、さまざまな施術技術を学んできました。
それでも、思うような結果につながらないことがありました。
当時は、なぜ変化につながらないのか、その理由を十分に整理できていませんでした。
その経験から、施術方法を増やすこと以上に、一人ひとりの身体の状態を確認する必要性を感じるようになりました。
当院が分析に時間をかけるのは、運動や施術の方法を一方的に決めるためではありません。
お客様自身が現在の身体の使い方を知り、納得して次の一歩を選べるようにするためです。
自分の姿勢を見直すきっかけとして、こちらの診断もご利用いただけます。
石川県で運動が苦手な女性にも姿勢づくりの機会を届けたい
姿勢専門整体院 安楽では、運動が得意な方だけでなく、身体を動かすことに不安がある方にも、姿勢づくりへ参加しやすい環境を届けたいと考えています。
首や肩の不調が気になる人にも取り組みやすい運動
運動という言葉を聞くと、汗をかく筋トレや、難しいエクササイズを想像する方もいるかもしれません。
しかし、姿勢づくりの入口には、身体の状態を知ることや、小さな動きを練習することも含まれます。
足裏で床を感じる。肩をゆっくり動かす。呼吸を止めずに立つ。
こうした方法であれば、運動に慣れていない方でも、状態に応じて取り組める場合があります。
【運動への参加を考えるステップ】
身体の状態を知る
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不安の少ない運動を選ぶ
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小さな動きから練習する
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自分に合うペースで継続する
「まだ歩けている今」から身体を知る地域づくり
金沢市、野々市市、白山市、小松市には、仕事や家事、育児などで忙しく、自分の身体のことを後回しにしてきた女性もいらっしゃると思います。
運動をしたい気持ちはあっても、体力への不安や、何から始めればよいか分からないという理由で、最初の一歩を踏み出しにくい方もいます。
当院は、こうした方が自分の身体を知る機会を増やしたいと考えています。
「『まだ歩けている今』から自分の身体の使い方を知る文化をつくる。鍛える前にまず知るを地域へ。」
この理念には、運動が得意な人だけが健康づくりに参加するのではなく、それぞれの身体の状態に合わせて取り組める地域であってほしいという思いがあります。
姿勢づくりを通して、自分の身体をあきらめずに向き合える人を増やすこと。それが当院の目指す地域への貢献です。
ストレートネック対策は首だけでなく身体の使い方を確認して選ぶ
ストレートネックが気になる場合は、首の状態と症状を確認したうえで、日常の姿勢や身体の動かし方に合った対策を選ぶことが基本です。
見た目が気になる場合と、痛みやしびれがある場合では、必要な対応も異なります。
自宅で姿勢を見直す場合と整形外科へ相談する場合
首の見た目や軽い疲れが気になる場合は、画面の位置や休憩習慣を調整し、痛みのない範囲で身体を動かす方法があります。
一方、首の痛みが続く、腕や手がしびれる、力が入りにくいといった場合は、整形外科で相談してください。
【次に取る行動の目安】
姿勢の見た目が気になる
→ 日常の姿勢と運動を確認首・肩の不調が長く続く
→ 医療機関で相談しびれ・脱力・急な強い症状
→ 速やかに医療評価を受ける
姿勢専門整体院 安楽の姿勢分析と初回体験
姿勢専門整体院 安楽では、姿勢や歩行の撮影、AI筋活動量分析、身体の動かしやすさの確認などを組み合わせて、個別の運動方法を検討しています。
当院は会員制の姿勢専門整体院です。
初回体験は、姿勢改善に継続して取り組みたいと考え、入会を検討されている方を対象としています。
「何を頑張ればよいか分からない」という段階から、ご自身の身体の使い方を知る機会としてご検討ください。
また、ご自宅で姿勢を確認する入口として、姿勢タイプ別診断もご利用いただけます。
姿勢専門整体院 安楽の住所・アクセス
姿勢専門整体院 安楽
所在地:石川県白山市相木1丁目3-11
アクセス:IRいしかわ鉄道 松任駅北口から徒歩約3分
対応エリア:白山市・金沢市・野々市市・小松市など
ストレートネックの見た目や、普段の身体の使い方に悩んでいる方が、ご自身に合った姿勢づくりを選べるよう、当院では分析と運動の両面からご案内しています。
参考資料・出典
- 中村格子先生のスマホ首解説(anan)
anan
- 中村格子先生のスマホ首解説(クロワッサン)
クロワッサン オンライン
- 中村格子先生の「あさイチ」出演情報
中村格子オフィシャルサイト
- girlswalker総研・女性408人の調査
株式会社W TOKYOのプレスリリース





