
【まずは結論】レジスタントスターチは、消化されにくい性質を持つでんぷんで、冷やご飯やじゃがいもなどにも含まれます。血糖値や腸内環境との関係が研究されていますが、食べるだけで体脂肪が減るというものではありません。
2026年10月8日放送の「林修の今知りたいでしょ!」では、太りにくい身体づくりや体重の新常識が取り上げられました。
今回はレジスタントスターチの特徴と食べ方、女性のダイエット事情、そして姿勢を整えて痩せ見えしたい方に知っていただきたい身体の使い方について解説します。
石川県白山市松任駅前 姿勢専門整体院 安楽が解説します。
林修の今知りたいでしょ!で話題の太りにくい体づくりとは?
2026年10月8日の「林修の今知りたいでしょ!」では、なぜ人は太るのかという疑問を中心に、体重管理や脂肪、筋肉、リバウンドなどが取り上げられました。
食事の方法だけでなく、身体の状態を含めて考える内容です。
2026年10月8日の放送で紹介された体重の新常識
テレビ朝日の公式情報では、年齢と基礎代謝の関係、内臓脂肪と皮下脂肪、間違ったダイエットの危険性、リバウンドを防ぐ方法などが予告されています。
一方、公式情報だけではレジスタントスターチの具体的な紹介内容や、番組内で推奨された食べ方までは確認できませんでした。
そのため、以下では番組のテーマを踏まえつつ、レジスタントスターチについては栄養学の研究に基づいて説明します。
太りにくい身体づくりを考える4つの視点
食事の内容と量
↓
筋肉量と身体活動
↓
睡眠や生活習慣
↓
無理なく続けられる方法一つの食品だけでなく、生活全体から考えることが基本です。
過去の放送ではダイエットや食生活がどう紹介されてきた?
「林修の今知りたいでしょ!」では、健康や食生活に関するテーマが繰り返し扱われています。
2026年8月20日にはお酢、同年7月30日には若く見える人と老けて見える人の違いなどが番組公式サイトで紹介されました。
食品の特徴を知ることも、身体の変化を理解することも、健康習慣を考える一つのきっかけになります。
テレビの健康情報を生活に取り入れるとき
番組で新しい方法を知る
↓
どのような人を対象にした情報か確認
↓
自分の食事や身体の状態と照らし合わせる
↓
続けられる方法を選ぶ
新しい健康法を知るたびに、全部試さなければと感じる必要はありません。
今まで続けてきた努力も大切にしながら、自分に合うものを選んでいただきたいと思います。
レジスタントスターチとは?太りにくい身体との関係
レジスタントスターチとは、小腸で消化されにくいでんぷんの総称です。
通常のでんぷんとは消化され方が異なり、大腸まで届いて腸内細菌に利用されるものがあります。
レジスタントスターチは消化されにくいでんぷん
ご飯やパン、じゃがいもなどに含まれるでんぷんは、一般的には消化酵素によって分解され、身体のエネルギーとして利用されます。
一方、レジスタントスターチは、その一部が小腸で分解されにくい性質を持っています。
でんぷんの消化の違い
一般的なでんぷん
→ 小腸で分解・吸収されるレジスタントスターチ
→ 一部が小腸で消化されず大腸へ届く大腸では腸内細菌による発酵に利用される場合があります。
レジスタントスターチには複数の種類があり、食品の構造や加工方法によって性質が変わります。
そのため、同じ「レジスタントスターチ」という名称でも、研究で使用された食品や量が異なれば、結果も変わる可能性があります。
冷やご飯やじゃがいもに含まれる理由
ご飯やじゃがいもを加熱した後に冷やすと、一部のでんぷんが再び規則的な構造をつくり、消化されにくくなることがあります。
この現象は「でんぷんの老化」や「再結晶化」と呼ばれています。
冷却によるでんぷんの変化
でんぷんを含む食品
↓
加熱して調理
↓
適切に冷却
↓
一部のでんぷんが再結晶化
↓
消化されにくいでんぷんが増える場合がある
ただし、冷やしたご飯のすべてのでんぷんがレジスタントスターチになるわけではありません。
食品の種類、調理方法、冷却条件などによって含有量は変わります。
血糖値・腸内環境・体重への効果はどこまで分かっている?
レジスタントスターチについては、食後血糖やインスリン反応、腸内細菌との関係が研究されています。
2023年に公表された研究レビューでは、2型糖尿病や糖尿病予備群の人を対象とした研究を分析し、一部の種類のレジスタントスターチで食後血糖などへの改善が報告されました。
一方、体重や体脂肪への影響は研究条件によって異なります。
研究で調べられている主な項目
食後血糖:一部の研究で改善
インスリン反応:種類によって違いがある
腸内環境:発酵との関係を研究中
体重減少:研究結果にばらつきがある※上記は効果の大きさや成功率を示したものではありません。
参考:レジスタントスターチと血糖に関する2023年の研究レビュー
女性はどんなダイエットをしている?人気方法ランキング
女性が実際に取り組んできたダイエットでは、糖質制限やウォーキング、食事制限が上位に入っています。
東京ガールズコレクション公式メディア「girlswalker」の調査から、女性の関心を見てみます。
girlswalker調査で分かった女性のダイエット方法ランキング
2020年に公表された、16〜34歳の女性408人を対象とする調査では、次のような結果が報告されています。
女性が試したダイエット方法ランキング
1位 糖質制限 73.1%
■■■■■■■□□□2位 ウォーキング 64.9%
■■■■■■□□□□3位 食事制限 63.3%
■■■■■■□□□□4位 ストレッチ 55.0%
■■■■■■□□□□※複数回答。棒グラフは10マスによる概略表示であり、減量成功率を示すものではありません。
多くの女性が、食事を見直したり身体を動かしたり、既にさまざまな努力を重ねていることがわかります。
「もっと頑張らなければ」と新しい方法を増やす前に、これまで何を試してきたのかを整理する時間があってもよいのではないでしょうか。
女性が気になる太もも・お腹・ボディラインの悩み
同じ調査では、気になる身体の部位として、太ももとお腹が上位に入りました。
女性が気になる身体の部位
太もも 75.7%
■■■■■■■■□□お腹 64.6%
■■■■■■□□□□お尻 48.1%
■■■■■□□□□□二の腕 47.3%
■■■■■□□□□□※複数回答。棒グラフは概略表示です。
また、ダイエットで重視することは「ボディライン」が57.6%、「体重」が31.8%でした。
体重を減らすことだけでなく、服を着たときのシルエットや、鏡に映る自分の立ち姿を気にする女性も多いことがうかがえます。
当院でも、下腹部のぽっこり感や反り腰など、見た目の姿勢に関するご相談をいただきます。
体脂肪を減らすことと、身体をどう支えるかによって見た目が変わることは、分けて考える必要があります。
自分の姿勢の特徴が気になる方は、1分で簡単に分かる!姿勢タイプ別診断→ で振り返ることもできます。
糖質制限とレジスタントスターチはどう考え分ける?
糖質制限は、食事に含まれる糖質の量を調整する考え方です。
一方、レジスタントスターチは、でんぷんの消化されにくい性質に注目したものです。
二つの考え方の違い
糖質制限
→ 食事全体の糖質量を調整レジスタントスターチ
→ でんぷんの性質や食品の選び方に注目共通する確認事項
→ 食べる量・栄養バランス・生活習慣
冷やご飯にも、通常どおり消化されるでんぷんは含まれています。
そのため、食べる量を増やしてよいという意味にはなりません。
MAQUIA・美的・美STで注目される食生活とボディメイク
女性向け美容メディアでは、食事や身体の見た目を整える方法が幅広く紹介されています。
ただし、今回確認できた情報だけでは、3媒体すべてがレジスタントスターチを推奨しているとは確認できませんでした。ここでは、各媒体の読者が関心を持ちやすいテーマと、今回の食事管理との接点を整理します。
MAQUIAで紹介される食事と美容の考え方
MAQUIAは、美容や健康、ダイエットに関する情報を扱う女性向けメディアです。
レジスタントスターチを考える際にも、特定の食品の効果だけでなく、食事全体のバランスを確認したいところです。
美容を意識した食事の確認
主食の量
+
たんぱく質を含む主菜
+
野菜などの副菜
+
続けやすい食習慣
今回、MAQUIAのレジスタントスターチに関する特定記事の内容は確認できなかったため、同誌による効果の推奨や独自の食べ方としては紹介していません。
美的で紹介される食習慣とお腹周りのケア
お腹周りの見た目を考えるときは、食生活による体脂肪の管理と、姿勢によるシルエットの変化を区別すると、取り組む方向性が整理しやすくなります。
美容情報を参考にする際も、何を変えたいのかを確認することが出発点になります。
お腹周りの悩みを整理
体脂肪が気になる
→ 食生活・身体活動を確認立つと下腹が前に出て見える
→ 姿勢・身体の支え方を確認痛みや急な腹部の変化がある
→ 医療機関で確認
今回、「美的」によるレジスタントスターチの具体的な推奨記事は確認できていないため、個別の効果や方法を同誌の見解として引用していません。
美STで紹介される40代・50代の体型管理
40代・50代の身体づくりでは、体重だけでなく、筋力や日常の動きやすさ、食事の質も含めて考えたいところです。
若い頃と同じ方法が続けにくくなったとしても、これまでの努力を否定する必要はありません。
今の生活と身体に合う方法を選び直すことができます。
大人の女性の体型管理
食事の質と量
↓
筋力と身体活動
↓
睡眠・休息
↓
無理なく続けられる習慣
今回、美STのレジスタントスターチに関する特定記事は確認できていないため、同誌が具体的な食品や摂取量を推奨したとは記載していません。
冷やご飯を使ったレジスタントスターチの取り入れ方
レジスタントスターチを日常の食事で意識するなら、普段食べている主食の種類や調理方法を見直すという方法があります。
冷やご飯はその一例ですが、食べる量と食品の保存状態も確認してください。
ご飯を冷やすと何が変わる?
ご飯を炊いた後に冷やすと、一部のでんぷんが消化されにくい構造に変化することがあります。
ただし、どれくらい増えるかは、米の種類や調理・冷却条件によって異なります。
ご飯を冷やしたときの変化
炊きたてのご飯
↓
適切に冷却
↓
一部のでんぷんが再結晶化
↓
レジスタントスターチが増える場合がある※増加量は条件によって異なるため、一定の%では表示できません。
冷やご飯を食べる際は、常温で長時間放置せず、衛生的に保存してください。
冷やご飯は温め直してもよい?
冷却によって生じた消化されにくいでんぷんの一部は、再加熱後も残ることがあります。
ただし、再加熱の条件によって変化するため、「温め直しても必ず同じ量が残る」とは言い切れません。
再加熱するときの考え方
加熱調理
↓
適切に冷却・保存
↓
必要に応じて十分に再加熱
↓
食べる量と栄養バランスを確認
また、ご飯は不適切な温度で保存すると食中毒の原因になることがあります。
調理後は長時間室温に置かず、速やかに冷蔵または冷凍し、安全に取り扱ってください。においや見た目だけでは安全性を判断できません。
ご飯・じゃがいも・豆類を食事に取り入れる方法
普段の食事に取り入れるなら、特別な食品を買い足す前に、いつも食べている主食や豆類を見直す方法があります。
例えば、ご飯に主菜と副菜を組み合わせる。じゃがいもをサラダに使う。豆類を普段の食事に加える。
日常の食事への取り入れ方
ご飯+魚や肉+野菜
じゃがいも+たんぱく質を含む食品
豆類+普段のおかず食品の種類だけでなく、食事全体の組み合わせを確認
レジスタントスターチの量は食品や調理方法によって異なります。食品を一つ加えただけで、研究と同じ効果が得られるわけではありません。
冷やご飯を食べる量と食べすぎへの注意点
冷やご飯も、通常のご飯と同じようにエネルギーを含む食品です。
冷却によって一部のでんぷんの性質が変わっても、ご飯全体のエネルギーが大幅に減るとは限りません。
食べる量を考えるとき
レジスタントスターチの性質を知る
↓
普段のご飯の量を確認
↓
主菜・副菜とのバランスを見る
↓
生活に合う量を選ぶ
「身体に良いと聞いたから多めに食べる」という考え方よりも、普段の食事の中で無理なく取り入れる方が現実的です。
レジスタントスターチで痩せる?医学研究と注意点
レジスタントスターチの研究では、血糖や一部の代謝指標への作用が報告されています。一方、体重やBMIへの効果は、研究条件によって結果が異なります。
血糖への作用と体脂肪の減少は別々に考える
2025年に公表された研究レビューでは、レジスタントスターチを摂取した人の血液指標や身体計測値が分析されています。
一部の指標には改善が認められましたが、体重やBMIなどについては一貫した減少効果が確認されたわけではありません。
研究結果を読むときの区別
食後血糖の変化
≠
体脂肪の減少腸内での発酵
≠
必ず体重が減ること特定の研究での結果
≠
すべての人に同じ効果
参考:2025年・レジスタントスターチのシステマティックレビュー
研究で使われるレジスタントスターチの種類や摂取量は、普段の冷やご飯とは異なる場合があります。
冷やご飯を食べれば痩せるという考え方の注意点
体重を管理するには、食事全体の摂取エネルギーと、日常生活で使うエネルギーの関係を考える必要があります。
レジスタントスターチは、食事を考える一つの要素です。
体重管理の基本的な考え方
食事全体の内容と量
+
日常の身体活動
+
睡眠や生活リズム
↓
継続的な体重管理
短期間で数字を変えようとするよりも、身体に負担をかけず続けられる方法を選んでいきたいところです。
糖尿病や消化器症状がある場合の確認事項
糖尿病などで食事療法を行っている方は、冷やご飯に変更する場合も、主食の量や糖質量について担当医や管理栄養士に確認してください。
また、消化されにくいでんぷんを多く摂ることで、腹部の張りやガスなどが気になる方もいます。
医療機関に相談したい場合
糖尿病の治療中
→ 食事内容を担当医に確認お腹の張りや腹痛が続く
→ 消化器内科などで相談急激な体重変化や強い体調不良
→ 自己判断せず医療機関へ
ぽっこりお腹は脂肪だけ?姿勢による見え方の違い
お腹が前に出て見える理由には、体脂肪のほかに、骨盤や肋骨の位置、身体の支え方などが関係する場合があります。
そのため、体重を減らすことと、姿勢による見た目を整えることは、目的を分けて考えるとわかりやすくなります。
反り腰や肋骨の位置で下腹の見え方が変わる理由
立っているときに腰が強く反ったり、肋骨が前に開いたりすると、お腹の輪郭が強調される場合があります。
もちろん、見た目だけで原因を決めることはできません。
お腹の見え方に関係する要素
体脂肪の量
+
骨盤の位置
+
肋骨と体幹の位置
+
立ち方・身体の支え方見た目だけで一つの原因に決めつけず、状態を確認します。
「痩せたら姿勢も変わるのかな」と考えている方は、1分で簡単に分かる!姿勢タイプ別診断→ で、今の立ち姿を振り返ることもできます。
体重・腹囲・姿勢を別々に確認する方法
身体の変化を確認するときは、体重、腹囲、姿勢をそれぞれ別の指標として見ていきます。
例えば、体重に大きな変化がなくても、立ち方や身体の位置によってシルエットが変わる場合があります。
反対に、姿勢が変わったからといって、体脂肪が減ったとは限りません。
身体の変化を確認する3つの視点
体重 → 体重計で確認
腹囲 → 同じ条件で測定
姿勢 → 立位写真や歩行動画で確認数字と見た目を分けて記録することで、変化を整理しやすくなります。
腹筋運動で腰に負担がかかった会員K様の事例
当院の会員K様は、下腹部のぽっこり感や肋骨の開きが気になり、腹筋運動に取り組まれていました。
身体を変えたいという思いから行動されていたものの、腹筋を続けるうちに腰痛が悪化したという経緯がありました。
当院では、立ったときの姿勢だけで判断せず、歩行動画やAI筋活動量分析、身体の動きの評価を通して、普段どのように身体を使っているのかを確認しました。
K様の取り組みを振り返る
下腹部の見た目が気になる
↓
腹筋運動を続ける
↓
腰への負担が強くなる
↓
歩行・姿勢・身体の使い方を分析
↓
現在の状態に合う運動を検討する
このとき私が大事にしたかったのは、K様が続けてこられた努力を否定しないことでした。
「きれいな姿勢になりたい」「お腹の見え方を変えたい」。
そう思って、ご自身で身体を動かしてこられたことには意味があります。
だからこそ、さらに頑張る方法を追加する前に、今の身体に合う方向を一緒に探していきたいのです。
運動が苦手な女性は、鍛える前に身体の使い方を知る
運動が苦手な方や、筋トレで身体に負担を感じた経験がある方は、今の身体の状態を確認し、小さな動きから練習する方法を選べます。
当院では、歩行分析、足裏の感覚練習、無理のない関節運動を組み合わせています。
歩行撮影とAI筋活動量分析で今の身体を確認する
当院では、歩行動画を撮影し、北國新聞でも取り上げられたAI筋活動量分析システムを活用しています。
動作から筋肉の働き方を推定し、左右差や身体の使い方を確認するためのものです。
当院の身体分析
歩行を撮影
↓
AIによる筋活動量の推定
↓
身体の動き・左右差を評価
↓
必要な運動を検討する
AI分析は、体脂肪や基礎代謝を直接測る検査ではありません。
また、分析結果だけで病気や痛みの原因を確定するものでもありません。実際の動作評価と合わせて、運動を選ぶための情報として活用しています。
ご自身の姿勢が気になる方は、1分で簡単に分かる!姿勢タイプ別診断→ から特徴を整理することもできます。
ADAPBASEで床を踏む感覚を練習する
ADAPBASEは、凹凸のあるマットを利用し、足裏から入る感覚に注意を向けながら、立ち方やバランスを練習するための道具です。
運動というと、汗をかくことや筋肉を追い込むことを想像する方もいらっしゃいます。
しかし、身体を動かす練習には、床をどのように踏んでいるかを感じることも含まれます。
足裏から始める練習
足裏で床を感じる
↓
体重のかかり方を確認
↓
身体を支える位置を探す
↓
立つ・歩く動作へつなげる
ADAPBASEは、乗るだけで痩せる器具ではありません。
強い筋トレを始める前の段階から、身体の使い方を学ぶために活用しています。
スティックモビリティで無理のない可動域をつくる
スティックモビリティは、専用のスティックを使いながら身体を動かすトレーニング方法です。
当院では、身体を支える感覚や関節の動かし方を確認し、個々の状態に合わせて練習を行っています。
2024年4月24日には、テレビ金沢「となりのテレ金ちゃん」で当院の取り組みが紹介されました。
運動を始めるまでの流れ
今の身体の状態を知る
↓
床を踏む感覚を練習する
↓
無理のない範囲で関節を動かす
↓
日常の歩き方・立ち方へつなげる
運動は、強く行うことだけが目的ではありません。
今の自分に合う方法で身体を動かせるようになることも、健康づくりの一つの形だと考えています。
石川県で運動のハードルを下げたい理由
姿勢専門整体院 安楽では、運動に自信がある方だけでなく、身体を動かすことに不安がある方にも、自分の身体を知る機会を届けたいと考えています。
代表井上が技術より分析を重視するようになった経験
以前の私は、新しい技術を学ぶことに強い関心を持っていました。
東京でのセミナーや整形外科分野の勉強会などに参加し、さまざまな方法を学んできました。
当時の自分を振り返ると、目の前の方に何かして差し上げたいという思いが先に立ち、身体の状態を十分に理解する前に、方法を探していた部分があったと感じています。
今の私が初回の分析に時間をかけるのは、その経験があるからです。
目の前の方がこれまで何を試してきたのか。どんなときに身体へ負担がかかるのか。日常生活ではどのように歩き、立っているのか。
そこを知らずに新しい運動を提案しても、本当にその方に合っているのか判断しにくいのです。
私が運動を提案する前に考えること
何をしてきたのか
↓
どんな場面で困っているのか
↓
今の身体はどう動いているのか
↓
どの方法なら無理なく取り組めるのか
私は、技術を増やすこと以上に、その方の身体を理解しようとする姿勢を忘れたくありません。
「鍛える前にまず知る」を地域の健康づくりへ
石川県にも、運動した方がよいと感じながら、なかなか始められない方がいらっしゃいます。
仕事や家事で時間が取れない方。体力に不安がある方。以前、運動を頑張ったことで身体に負担を感じた方。
健康づくりという言葉が、そうした方にとって「もっと頑張らなければいけないこと」になってしまうのは、私が望む姿ではありません。
当院が目指しているのは、今の身体を知ることから始められる環境です。
地域の健康づくりへの考え方
運動への不安がある
↓
自分の身体を知る
↓
できる範囲から練習する
↓
日常生活の動きを見直す
↓
自分らしい生活を支える
「『まだ歩けている今』から自分の身体の使い方を知る文化をつくる。鍛える前にまず知るを地域へ。」
この理念には、身体に不安があっても、自分の可能性を簡単にあきらめてほしくないという思いを込めています。
一人ひとりが自分の身体と向き合える機会を増やすことが、地域の健康づくりにつながっていくと考えています。
太りにくい身体づくりは、食生活と自分に合う運動を組み合わせる
レジスタントスターチは、食生活を見直す際に知っておきたいでんぷんの一つです。
冷やご飯などに含まれる消化されにくいでんぷんの性質を理解しながら、食事全体の量や栄養バランスを整えることが、現実的な取り入れ方になります。
そして、姿勢を整えて痩せ見えしたいという方には、体重の数字だけでなく、普段の立ち方や歩き方にも目を向けていただきたいと思います。
身体づくりの選び方
体脂肪を管理したい
→ 食生活・身体活動を見直す立ち姿を整えたい
→ 姿勢や身体の使い方を確認する運動に不安がある
→ 今の状態を分析し、無理のない方法を選ぶ
姿勢専門整体院 安楽の初回体験に込めた想い
当院の初回体験は、これまで取り組んできたことを整理し、ご自身の身体を理解していただくための時間でもあります。
ヨガやストレッチ、筋トレなどを続けてきた方に、さらに新しい方法を一方的に追加するのではなく、まずは今の身体がどのように動いているのかを一緒に確認したいと考えています。
「今までいろいろ試してきたけれど、自分には何が合うのかわからない」。
そんな気持ちを抱えている方にこそ、これまでの努力を無駄だったと思ってほしくありません。
当院では、歩行撮影やAI筋活動量分析、身体の動きの評価を通して、今後どのような方向で身体づくりを進めるかをご案内しています。
初回体験は、会員制プログラムへの入会を真剣にご検討いただいている方を対象としています。
ご来院を検討する前に、ご自身の姿勢を振り返りたい方は、1分で簡単に分かる!姿勢タイプ別診断→ もご利用いただけます。
「自分の身体を、もう少し好きになりたい」。
その気持ちを、これからの身体づくりの出発点にしていただけたらと思います。
姿勢専門整体院 安楽
代表:井上拓也(姿勢矯正士)
住所:石川県白山市相木1丁目3-11
アクセス:IRいしかわ鉄道 松任駅北口から徒歩約3分
対応エリア:白山市・金沢市・野々市市・小松市など





