【まずは結論】日本テレビ「カズレーザーと学ぶ」で紹介された「1週間うつむかない生活」は、スマートフォンを見るときなどの頭の位置を見直し、フェイスラインの見え方にどのような変化が起こるかを検証した企画です。

番組では1週間後の見た目の変化が紹介されましたが、誰でも同じ結果になるとは限りません。

二重あごや首のシワが気になる方は、首だけを意識するより、普段の姿勢や身体の支え方も一緒に確認してみてください。

石川県白山市松任駅前 姿勢専門整体院 安楽が解説します。

目次

「カズレーザーと学ぶ」1週間うつむかない生活では何が起こった?

2025年8月12日放送の日本テレビ「カズレーザーと学ぶ」では、うつむく時間を減らす生活によって、顔の見え方に変化が起こるかを検証しました。

スマートフォンを使う時間が長い方や、写真に写った自分の二重あごが気になる方にとって、興味深い内容だったと思います。

2025年8月12日放送の実験内容と出演者

番組では、松丸友紀さんとタイムマシーン3号の関太さんが、1週間うつむかない生活に取り組みました。

指導を担当したのは、表情筋の専門家として活動する髙見寿子さんです。

検証の中心となったのは、普段どれほど下を向いて生活しているのかを知り、その習慣を見直すことでした。

スマートフォンを見るとき、食事をするとき、仕事をするとき。私たちは思っている以上に頭を下へ向ける機会があります。

番組では、関さんが1時間の休憩中に、うつむいていなかった時間がわずか55秒だったというエピソードも紹介されました。

【番組の検証内容】

普段のうつむき姿勢を確認

↓

日常生活で頭の位置を見直す

↓

1週間継続

↓

フェイスラインの見え方を比較

スマホを目の高さへ近づける生活で何を変えた?

番組の取り組みでは、スマートフォンを見る際に画面を目の高さへ近づけるなど、うつむく時間を減らす工夫が紹介されました。

普段はスマートフォンをお腹や胸の近くで持ち、顔を下へ向けて画面を見ている方も多いのではないでしょうか。

このとき、スマートフォンの位置を少し高くするだけでも、頭を大きく下げずに画面を見ることができます。

ただし、腕を無理に持ち上げ続けると肩が疲れてしまいます。

肘を机やクッションで支えるなど、首と肩の両方が楽になる方法を選ぶと続けやすくなります。

【スマホを見る姿勢の違い】

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画面が低い

↓

頭を下へ向ける時間が増える

画面を目線へ近づける

↓

首を大きく曲げずに見やすくなる

1週間後の二重あご・フェイスラインの結果

番組では、1週間の取り組み後、出演者2人のフェイスラインに変化が見られたと紹介されました。

この結果から考えたいのは、顔の印象には頭や首の位置も関係しているという点です。

例えば、鏡の前で大きく下を向くと、顎の下に皮膚が集まりやすくなります。反対に、頭を自然な位置へ戻すと、輪郭の見え方が変わる場合があります。

一方で、皮膚のたるみ、脂肪の量、首のシワには、年齢や皮膚の状態なども関係します。

1週間の姿勢の変化だけで、皮膚そのものが若返ったと判断することはできません。

【1週間の結果をどう受け止める?】

頭の位置が変わる

↓

顎下や首元の見え方が変わる場合がある

↓

長期的な変化は別途確認が必要

女性は身体のどこを気にしている?girlswalker調査ランキング

女性が身体のラインを気にする背景を考えるうえで、東京ガールズコレクション公式メディア「girlswalker」が紹介した若年女性向け調査は参考になります。

2020年に紹介された調査では、太ももやお腹など、見た目のシルエットに関わる部位への関心が高いことが分かります。

女性が気になる身体の部位ランキングTOP5

調査で紹介された、女性が気になる身体の部位は次のとおりです。

【女性が気になる身体の部位】

1位 太もも
■■■■■■■■□□ 75.7%

2位 お腹
■■■■■■□□□□ 64.6%

3位 お尻
■■■■■□□□□□ 48.1%

4位 二の腕
■■■■■□□□□□ 47.3%

5位 ふくらはぎ
■■■■□□□□□□ 42.6%

※girlswalker総研が紹介した2020年の若年女性向け調査。棒は10段階の概略表示です。

このランキングは、二重あごや首のシワに関する調査ではありません。

ただ、女性が体重の数字だけでなく、身体の見え方にも関心を持っていることを考える材料になります。

女性が実際に試したウォーキング・ストレッチなどの方法

同じ調査では、女性が取り組んだダイエット方法についても紹介されています。

【女性が試したダイエット方法】

糖質制限
■■■■■■■□□□ 73.1%

ウォーキング
■■■■■■□□□□ 64.9%

食事制限
■■■■■■□□□□ 63.3%

ストレッチ
■■■■■■□□□□ 55.0%

※実践経験に関する回答であり、効果を示す数字ではありません。

食事を見直したり、歩いたり、身体を伸ばしたり。

自分の身体を変えようとして、さまざまな方法を試してきた女性がいることが分かります。

その努力は、決して無駄ではありません。

ただ、姿勢の見え方が気になる場合には、運動の量だけでなく、普段どのように身体を支えているかにも目を向けてみる価値があります。

体重よりボディラインを重視する女性の意識

調査では、ダイエットで重視するものとして、体重よりボディラインを選んだ女性が多かったことも紹介されています。

【ダイエットで重視するもの】

ボディライン
■■■■■■□□□□ 57.6%

体重
■■■□□□□□□□ 31.8%

※同調査で紹介された回答割合。

「体重はそれほど変わっていないのに、写真では太って見える」

「首が短く見えるのが気になる」

「姿勢を整えて、洋服をもっときれいに着こなしたい」

こうした悩みを考えるとき、身体のシルエットと姿勢の関係を知ることは一つの選択肢になります。

ただし、姿勢を変えることと体脂肪を減らすことは別の課題です。姿勢の変化によって見え方が変わる場合はありますが、それだけで痩せるわけではありません。

ご自身の姿勢の特徴を確認したい方は、こちらの簡単な診断もご利用いただけます。

1分で簡単に分かる!姿勢タイプ別診断→

MAQUIA・美的・美STでは二重あごとスマホ首をどう紹介している?

女性美容誌でも、二重あご、首のシワ、スマホ首、姿勢と見た目の関係が取り上げられています。

それぞれの媒体で扱うテーマを確認すると、顔まわりの美容ケアだけでなく、日常の姿勢にも目を向ける考え方が見えてきます。

MAQUIAで紹介された姿勢と二重あごの見え方

美容誌「MAQUIA」では、姿勢と二重あごの見え方に関する記事が紹介されています。

二重あごが気になると、顔の脂肪やフェイスラインばかりに目が向きやすいものです。

しかし、頭が前へ出たり、顎を引きすぎたりすると、顎の下の皮膚が集まって見える場合があります。

鏡を見るときには、顔だけを確認するのではなく、首や肩、背中の位置も一緒に見てみると、普段の姿勢の特徴に気づけることがあります。

【フェイスラインの見え方】

頭が前へ出る

↓

首と顎の位置関係が変わる

↓

顎下の輪郭が違って見える場合がある

MAQUIAが取り上げた首の横ジワとスマホの持ち方

MAQUIAでは、首の横ジワやたるみ、スマートフォンを見る姿勢についても取り上げられています。

首の皮膚は、日常の動きによって折れ曲がる機会があります。

スマートフォンを長時間見ているときに首を大きく曲げ続けると、同じ部分に折れ目ができやすくなる場合があります。

ただし、首のシワには皮膚の性質や加齢、紫外線なども関係します。

スマホの位置を見直すことは、首の負担を減らす工夫の一つですが、すべてのシワを解消する方法として考える必要はありません。

美的で整形外科医が説明したスマホ首と首・肩こり

美容メディア「美的」では、スマートフォンの使用と首・肩こりの関係について、整形外科医の解説が紹介されています。

スマホを見るときに頭を前へ傾ける姿勢が長く続くと、首や肩の筋肉が疲れやすくなる場合があります。

ここで気をつけたいのは、背筋を伸ばした姿勢をずっと維持しようと頑張りすぎることです。

どれほど良い姿勢に見えても、同じ姿勢が長く続けば疲れを感じることがあります。

座り方を整えることに加えて、こまめに立つ、歩く、肩や背中を動かすといった工夫も取り入れたいところです。

【デスクワーク中の首の負担】

同じ姿勢が長時間続く

↓

首・肩の筋肉が疲れやすくなる

↓

姿勢を変える・休憩する

↓

身体の負担を分散する

美STで紹介されたストレートネックと見た目の悩み

40代・50代女性向けの美容誌「美ST」でも、ストレートネックや首の位置に関する記事が紹介されています。

年齢を重ねるにつれて、顔だけでなく首元や背中のラインも気になってくる方がいます。

ストレートネックとは、首の骨が本来持つ前方へのカーブが小さくなった状態を指す言葉です。

ただし、首の骨のカーブには個人差があります。

見た目がストレートネックに似ているからといって、それだけで痛みの原因を判断することはできません。

美STが扱う40代・50代の二重あごと首のシワ対策

美STでは、首元の見え方や二重あごに関する美容情報も取り上げられています。

顔の輪郭をきれいに見せたいという思いは、年齢を問わず自然なものです。

その一方で、40代・50代になると、肌の変化だけでなく、長年続けてきた仕事や家事の姿勢が気になる方もいるでしょう。

例えば、パソコン作業で頭を前へ出す、台所仕事で下を向く、ソファで背中を丸める。

こうした生活の中で、同じ姿勢が長時間続いていないかを振り返ることは、首や肩の負担を見直すきっかけになります。

美容誌のセルフケアを取り入れる際の注意点

美容誌で紹介されるセルフケアは、自分の身体に合う方法を選びながら取り入れてください。

首を強く反らす、顎を無理に引き込む、痛みを我慢してストレッチするような方法は避けたいところです。

特に、首の痛みや手のしびれ、めまいなどがある場合には、自己判断で運動を続けず、医療機関で相談してください。

【美容ケアを選ぶときの確認】

見た目の悩み
→ 姿勢や生活習慣を確認

首・肩の疲れ
→ 作業環境や休憩を見直す

痛み・しびれなどの症状
→ 医療機関へ相談

うつむく姿勢はなぜ二重あご・首のシワ・老け見えに関係する?

うつむく姿勢は、顎下の皮膚や首の位置関係を変えるため、二重あごや首元の見え方に影響する場合があります。

ただし、見た目の変化と皮膚そのものの変化は分けて考える必要があります。

頭が前へ出るとフェイスラインはどう見える?

頭が前へ出ると、首と顎の角度が変わります。

その結果、顎の下に皮膚が集まって見えたり、首が短く見えたりすることがあります。

反対に、頭が自然な位置へ戻ると、顔から首にかけてのラインがすっきり見える場合があります。

ただし、頭を後ろへ強く引けばよいというものではありません。

顎を無理に引きすぎると、首や喉まわりに力が入り、かえって疲れを感じることがあります。

【頭の位置と見た目】

頭が前へ出る

↓

首と顎の角度が変化

↓

顎下の見え方が変わる

自然な頭の位置

↓

首まわりの力みが少ない姿勢を探す

首の横ジワは姿勢だけで決まる?

首の横ジワには、皮膚の状態や年齢、乾燥、紫外線、日常の首の動きなどが関係します。

長時間下を向く生活では、首の皮膚が折れ曲がる機会が増えます。

そのため、うつむく時間を減らす工夫には意味があります。

ただし、すでにできているシワが姿勢の変更だけで消えるとは限りません。

肌の悩みが強い場合には、皮膚科などで相談することも選択肢になります。

ストレートネックと猫背・巻き肩はどう関係する?

頭の位置は、首だけで決まるものではありません。

例えば、背中が丸くなり、胸の位置が下がると、前方を見るために頭を前へ出しやすくなる場合があります。

肩が前へ入った姿勢や、骨盤の位置も、身体全体のバランスに関係します。

ただし、猫背や巻き肩がある方すべてにストレートネックが起こるわけではありません。

当院では、首だけを見て姿勢を判断するのではなく、立ち方や歩き方も含めて身体の使い方を確認する方針です。

【身体全体のつながり】

足元で身体を支える

↓

骨盤と体幹の位置が決まる

↓

胸郭と肩の位置が関係する

↓

頭と首の支え方に影響する

自分の姿勢がどのような特徴を持っているのか、簡単に確認したい方はこちらをご利用ください。

1分で簡単に分かる!姿勢タイプ別診断→

自分はうつむき姿勢になっている?スマホ首のセルフチェック

うつむき姿勢の特徴を知るには、普段のスマートフォンの位置や、座っているときの頭の位置を観察する方法があります。

セルフチェックは身体の特徴を知るためのもので、ストレートネックを診断するものではありません。

スマホ・パソコン使用時の頭の位置を確認する

普段スマートフォンを見ているとき、画面がどの高さにあるかを確認してみてください。

画面が低い位置にあると、自然と頭を下へ向けやすくなります。

また、パソコンの画面が低すぎる場合にも、首を曲げた姿勢が続きやすくなります。

画面の高さを調整するときには、肩が上がったり、腕が疲れたりしない位置を探してください。

【スマホ・パソコン姿勢の確認】

① 画面が低すぎないか

↓

② 頭が大きく前へ出ていないか

↓

③ 肩に力が入り続けていないか

↓

④ 姿勢を変えながら作業できるか

壁を使って頭・肩・背中の位置を確認する

壁を使ったセルフチェックでは、身体を無理に押しつけず、自然に立った状態を確認します。

壁の前に立ち、踵や背中を軽く近づけてみてください。

そのとき、頭を壁へつけようとして首を大きく反らす必要はありません。

頭と背中の位置関係や、首まわりの力みを感じるための確認方法として利用します。

壁に頭がつかないことだけで、ストレートネックや猫背を診断することはできません。

首の痛みや手のしびれがある場合はどうする?

首の痛みが続く場合や、手にしびれがある場合には、整形外科で相談してください。

特に、手に力が入りにくい、歩きにくい、症状が進行している場合には、早めの医療機関での評価が必要です。

【症状がある場合の判断】

見た目の姿勢が気になる
→ 生活習慣を確認

首の痛みが続く
→ 整形外科へ相談

しびれ・筋力低下・歩行の異常
→ 速やかに医療機関へ

1週間うつむかない生活を自宅で実践するには?

1週間うつむかない生活を取り入れるなら、スマートフォンの高さ、デスクワーク環境、休憩の取り方を見直す方法があります。

完全に下を向かないようにする必要はありません。

生活の中で首を大きく曲げ続ける時間を減らすことを目指します。

スマホの高さと持ち方を調整する

スマートフォンを見るときは、画面を目の高さに近づけてみてください。

肘を机やクッションで支えると、肩に負担をかけずに画面を持ちやすくなります。

また、長時間連続して画面を見るより、途中で視線を遠くへ向けたり、姿勢を変えたりする方法もあります。

【スマホの持ち方】

画面を低く持つ

↓

頭を下へ向けやすい

画面を高くする+肘を支える

↓

首と肩の負担を分散しやすい

デスクワーク中の画面・椅子・足元を整える

パソコン作業では、画面の高さだけでなく、椅子と足元の状態も確認してください。

足が床につきにくい椅子では、身体を安定させるために余計な力が入る場合があります。

椅子の高さを調整し、必要に応じて足台を使う方法もあります。

また、画面が遠すぎると顔を前へ近づけやすくなるため、見やすい距離に調整してください。

首を固めず、こまめに姿勢を変える

姿勢を良くしようとすると、背筋を伸ばしたまま動かないように頑張ってしまう方もいます。

しかし、身体は本来、動きながら姿勢を調整しています。

同じ姿勢を長く続けるより、座り直す、立ち上がる、少し歩くといった動きを取り入れるほうが楽に感じられる場合があります。

当院では、姿勢を意識の力だけで固めるのではなく、自然に身体を支えられる使い方を練習する方針です。

1週間で何を記録すれば変化を確認できる?

1週間の取り組みでは、写真の見た目だけでなく、生活中の身体の感覚も記録してみてください。

例えば、スマートフォンを見る時間、首や肩の疲れ、姿勢を変える頻度などです。

写真を比較する場合には、カメラの高さ、顔の向き、照明、撮影距離をできるだけ揃えてください。

撮影条件が違うと、フェイスラインの見え方も変わるためです。

【1週間の記録例】

1日目:普段の姿勢を確認

2〜3日目:スマホの高さを調整

4〜5日目:座り方と休憩を見直す

6日目:首・肩の疲れを確認

7日目:同じ条件で写真を比較

※効果を保証するプログラムではなく、生活習慣を観察するための例です。

自分の姿勢の特徴を確認してから生活習慣を見直したい方は、こちらもご利用いただけます。

1分で簡単に分かる!姿勢タイプ別診断→

首を無理に正す前に、足裏・骨盤・胸郭を確認する理由

首の位置を整えたい場合、足裏で身体を支える感覚や、骨盤・胸郭の動きも確認することで、姿勢の特徴を理解しやすくなります。

頭を無理に後ろへ引くことより、身体全体で楽に立てる位置を探すという考え方です。

足裏の感覚と身体のバランスはどう関係する?

人が立っているとき、身体は足裏から入る圧力の情報、目から入る情報、内耳で感じる頭の動き、筋肉や関節から入る位置の情報などを利用しています。

例えば、目を閉じて立つと、身体が少し揺れやすくなることがあります。

これは、身体が複数の感覚を組み合わせてバランスを取っているためです。

足裏の感覚を確かめる練習は、自分がどのように床を踏んでいるかを知るきっかけになります。

ただし、足裏の感覚を鍛えれば二重あごやストレートネックが治ると証明されているわけではありません。

当院では、姿勢を支える身体全体の働きを考える一つの要素として取り入れています。

【姿勢を保つための感覚】

足裏からの情報

+

目からの情報

+

内耳のバランス感覚

+

筋肉・関節からの位置情報

↓

身体の揺れや位置を調整

骨盤と胸郭の位置は頭の支え方にどう影響する?

骨盤と胸郭は、頭や首を支える身体の土台に関係します。

例えば、骨盤が後ろへ倒れ、背中が丸くなると、前を見るために頭を前へ出す場合があります。

一方、胸を張りすぎて腰を反らせると、別の場所に負担が集中することもあります。

そのため、当院では「背筋を伸ばしてください」という声かけだけで姿勢を判断しません。

股関節や胸郭がどの程度動くか、立ったときにどの部分へ力が入りやすいかを確認します。

マッサージ後に姿勢が戻る場合は何を確認する?

マッサージを受けて筋肉の緊張が和らぐと、身体が軽く感じられることがあります。

その心地よさは、日々頑張っている身体にとって大切な時間になることもあります。

一方で、普段の立ち方や歩き方が変わらなければ、同じ部分へ負担をかける習慣が続く可能性があります。

例えば、1時間の施術を受けたとしても、残りの時間は日常生活の中で身体を使っています。

当院では、その日常生活で繰り返す身体の使い方にも目を向けています。

【筋肉を緩めることと身体の使い方を学ぶこと】

筋肉の緊張を和らげる

↓

一時的に楽になる場合がある

身体の使い方を確認する

↓

立つ・歩く動作を練習する

↓

日常生活で使い方を見直す

姿勢専門整体院 安楽がストレートネックと歩行の分析を重視する理由

当院では、首や肩の見た目だけで運動方法を決めず、歩行や身体の動かしやすさを確認してから、必要な練習を検討しています。

姿勢を良くしたいという思いは同じでも、一人ひとりの身体の使い方には違いがあるためです。

歩行動画とAI筋活動量分析で身体の使い方を確認する

当院では、北國新聞でも取り上げられたAI筋活動量分析システムを導入しています。

歩行などの動作を撮影し、AIが推定した筋肉の活動パターンを参考にしながら、身体の使い方を確認します。

例えば、歩いているときに左右の脚をどのように使っているか、骨盤や体幹の動きにどのような特徴があるかを観察します。

AIによる推定値は、筋肉の活動を直接測定した数値ではありません。

そのため、実際の歩行動画や身体の機能評価と組み合わせて、運動方法を検討します。

【当院の姿勢分析】

歩行動画を撮影

↓

AIによる筋活動パターンの推定

↓

身体の動かしやすさを確認

↓

姿勢の特徴を共有

↓

個別の運動方法を検討

ADAPBASEで足裏の感覚とバランスを練習する

当院では、凹凸のあるマット「ADAPBASE」を使用しています。

足裏で異なる凹凸を感じながら立ったり、身体を動かしたりすることで、普段は意識しにくい足元の感覚を確認します。

例えば、左右どちらの足へ体重をかけやすいか、身体を支えるときにどこへ力が入りやすいかを確かめる練習に利用します。

姿勢を良くしようと上半身だけに力を入れるのではなく、足元から身体を支える感覚を探すという考え方です。

スティックモビリティで胸郭と股関節の動きを練習する

当院では、アメリカ発の運動ツール「スティックモビリティ」を使用しています。

専用スティックを利用しながら、胸郭や股関節を無理のない範囲で動かす練習を行います。

例えば、胸のまわりが動きにくい方には、呼吸を止めずに身体を動かす感覚を確かめてもらいます。

2024年4月24日には、当院の取り組みがテレビ金沢「となりのテレ金ちゃん」で紹介されました。

【当院が考える運動の順番】

現在の身体を分析

↓

足裏の感覚を確認

↓

胸郭・股関節を無理なく動かす

↓

立つ・歩く動作へつなげる

二重あごと姿勢の崩れに悩む女性のケース

ここでは、二重あごと姿勢の見た目に悩む女性を想定した説明用モデルケースをご紹介します。

金沢市在住、30代でデスクワークをしているN様という設定です。

仕事中はパソコンを使う時間が長く、夕方になると首や肩が疲れやすいことを気にしていました。

写真に写った自分を見ると、顔が前へ出て、二重あごが目立つように感じることも悩みでした。

「姿勢を整えて、もう少しすっきり見えるようになりたい」

そんな思いから、動画で紹介されている首のストレッチや、背中を鍛える運動を続けていました。

それでも、仕事に集中すると元の姿勢へ戻ってしまう。

このような相談では、当院は首だけに注目せず、座っているときの骨盤の位置、胸郭の動き、立ったときの身体の支え方などを確認する方針です。

そのうえで、足裏の感覚を確かめる練習や、無理のない身体の動かし方を検討します。

これまで頑張ってきた運動を否定する必要はありません。

身体を変えようとしてきたからこそ、今の自分に合う方法を知ることが次の一歩になります。

※このエピソードは説明用に設定したモデルケースです。実在する会員様の施術記録や改善実績を示すものではありません。

代表井上が施術前の現状分析を重視するようになった背景

代表の井上が分析を重視するようになった背景には、過去の経験があります。

以前は、東京での技術セミナーや整形外科関連の研修などに参加し、さまざまな施術技術を学んできました。

それでも、思うような結果につながらないことがありました。

当時は、その理由を十分に整理できていませんでした。

今振り返ると、施術方法を増やすことに意識が向き、一人ひとりの身体の使い方を確認する視点が足りなかったと感じています。

その経験が、現在の分析を重視する方針につながっています。

当院は、姿勢を整えるための運動を一方的に押しつける場所ではなく、お客様自身が身体の使い方を知り、必要な練習を学ぶ場所でありたいと考えています。

いわば、姿勢の学習塾です。

自分の身体の特徴を知る入口として、こちらの診断もご利用いただけます。

1分で簡単に分かる!姿勢タイプ別診断→

石川県で姿勢改善の運動に不安がある女性にも身体づくりの機会を届けたい

当院では、運動が得意な方だけでなく、身体を動かすことに不安がある方にも、健康づくりに参加しやすい機会を届けたいと考えています。

姿勢を整えるための運動も、最初から難しいトレーニングを行う必要はありません。

運動が苦手な人にも取り組みやすい小さな姿勢の練習

運動を始めたいと思っていても、体力に自信がない、痛みが心配、何から始めればよいか分からないという方もいます。

そのような場合、現在の身体の状態を知り、足裏で床を感じ、無理のない範囲で身体を動かすところから取り組める場合があります。

例えば、椅子に座ったまま足裏を床へつけ、左右の足で床を踏む感覚を確かめるだけでも、自分の身体へ注意を向ける練習になります。

【小さな姿勢づくりの流れ】

身体の状態を知る

↓

足裏の感覚を確かめる

↓

無理のない範囲で身体を動かす

↓

日常生活の姿勢へつなげる

「まだ歩けている今」から自分の身体を知る文化をつくる

金沢市、野々市市、白山市、小松市などには、仕事や家事、育児、介護などで忙しく、自分の身体のことを後回しにしてきた方もいらっしゃると思います。

健康づくりのために運動したいと思っても、運動が苦手な方や、身体の不調に不安がある方ほど、参加へのハードルを感じやすいものです。

当院は、そのような方にも自分の身体を知る機会を届けたいと考えています。

「『まだ歩けている今』から自分の身体の使い方を知る文化をつくる。鍛える前にまず知るを地域へ。」

この理念には、年齢や運動経験にかかわらず、自分の身体と向き合う選択肢を持てる地域であってほしいという思いがあります。

姿勢の見た目が気になることも、自分の身体を知るきっかけの一つです。

自分をあきらめない姿勢をつくる。

そのために、当院は分析と運動を通じて、一人ひとりが身体の使い方を学べる環境づくりに取り組んでいます。

二重あごや老け見え姿勢を見直すには日常の身体の使い方から確認する

二重あごや首元の見え方が気になる場合には、スマートフォンの高さや座り方など、日常の姿勢を見直す方法があります。

それでも姿勢を保ちにくい場合には、首だけでなく、身体全体の支え方を確認するという選択肢もあります。

自宅で姿勢を見直す場合と医療機関へ相談する目安

首や肩に痛みがない場合には、スマートフォンの位置を調整したり、長時間同じ姿勢を続けないようにしたりする方法があります。

一方、首の痛みが続く、手にしびれがある、力が入りにくい場合には、整形外科で相談してください。

【次に取る行動の目安】

見た目の姿勢が気になる
→ 生活習慣を確認

姿勢を保つのが難しい
→ 身体の使い方を確認

痛み・しびれが続く
→ 整形外科へ相談

姿勢専門整体院 安楽の姿勢・歩行分析と初回体験

姿勢専門整体院 安楽では、歩行撮影、AI筋活動量分析、身体の動かしやすさの確認などを組み合わせて、個別の運動方法を検討しています。

石川県で唯一の姿勢矯正士資格を持つ代表が、姿勢と歩行の両面から身体の使い方を確認することを特徴としています。

当院は会員制の姿勢専門整体院です。

初回体験は、姿勢改善に継続して取り組みたいと考え、入会を検討されている方を対象としています。

「何を頑張ればよいか分からない」という方が、今の身体の状態を知り、自分に合う方法を選ぶ機会としてご検討ください。

ご自宅で姿勢の特徴を確認したい方は、こちらの診断もご利用いただけます。

1分で簡単に分かる!姿勢タイプ別診断→

姿勢専門整体院 安楽の住所・アクセス

姿勢専門整体院 安楽

所在地:石川県白山市相木1丁目3-11

アクセス:IRいしかわ鉄道 松任駅北口から徒歩約3分

対応エリア:白山市・金沢市・野々市市・小松市など

Googleマップで所在地を確認する

二重あごや首元の見え方、猫背や巻き肩が気になる方が、ご自身の身体を知り、納得して姿勢づくりに取り組めるよう、当院では分析と運動の両面からご案内しています。

記事の参考資料・公開時の確認事項

番組の放送日、出演者、検証方法と結果は、以下の資料で確認できます。