【まずは結論】「ながら美姿勢」は、家事や仕事の合間に無理のない身体の動きを取り入れ、今の自分に合った姿勢づくりを続けるための考え方です。

「猫背を直して、もっときれいに洋服を着たい」「反り腰やぽっこりお腹が気になる」「運動したいけれど、毎日忙しくて時間が取れない」。

そんな女性に向けて、日常生活でできる姿勢ケアと、自分の身体に合った方法の選び方を紹介します。

石川県白山市松任駅前 姿勢専門整体院 安楽が解説します。

目次

かがのと健康ナビで紹介された「ながら美姿勢」とは?日常生活で姿勢を整える考え方

「ながら美姿勢」は、座る、立つ、家事をするといった普段の生活に、小さな身体の動きを取り入れる方法として考えるとわかりやすくなります。

運動のためにまとまった時間を確保しにくい方でも、生活の中に身体を動かす機会をつくれる点が魅力です。

姿勢づくりの基本的な流れ

今の身体の状態を知る

↓

無理なく動かせる範囲を確認する

↓

日常生活に小さな運動を取り入れる

↓

身体の反応に合わせて調整する

家事や仕事の合間に身体を動かすメリット

家事や仕事の合間に身体を動かすメリットは、長時間同じ姿勢を続ける時間を減らし、身体を動かす機会を増やせることです。

デスクワークでは、画面を見続けているうちに、首や肩が疲れたり、腰まわりがこわばったりすることがあります。

また、家事や育児では、前かがみの姿勢が続く場面もあるでしょう。

そうした生活の中で、座り直す、立ち上がる、胸まわりを動かすなどの小さな動作を取り入れると、同じ姿勢が続くことを避けやすくなります。

デスクワーク中の姿勢ケア

長時間座っている

↓

姿勢を変える

↓

無理なく身体を動かす

↓

ご予約・お問い合わせはこちら

必要に応じて立ち上がる

↓

作業へ戻る

ただし、短時間の運動だけで猫背や反り腰が必ず改善するわけではありません。姿勢の特徴や身体の状態に合わせて方法を選ぶことが必要です。

「今の自分はどんな姿勢になりやすいのだろう」と気になる方には、簡易的なセルフチェックもあります。

1分で簡単に分かる!姿勢タイプ別診断→ https://tally.so/r/0Qa9G0

※医療上の診断を行うものではありません。

女性美容誌で紹介された「ながら美姿勢」と実践したい方法

女性向け美容誌では、歯磨き中やテレビを見ながらできる運動、座ったまま行う姿勢ケアなどが紹介されています。

忙しい毎日の中でも、美しい立ち姿やすっきりした身体のラインを目指したい。そんな女性の気持ちに寄り添った内容が多く見られます。

MAQUIA・美的・美STの姿勢ケアを比較

MAQUIA:日常生活に組み込む「ながら運動」

MAQUIAでは、歯磨き中やテレビを見ている時間などを活用した、ながら運動が紹介されています。

運動時間を新たに確保することが難しい女性にとって、生活習慣と運動を組み合わせる考え方は取り入れやすい方法です。

また、立ち方や歩き方、姿勢のクセに注目した記事もあり、日常の身体の使い方を見直すきっかけになります。

関連情報:MAQUIAのながら運動

美的:座りながらできる首・肩まわりのケア

美的では、椅子に座った状態でできる運動や、首・肩まわりのセルフケアが紹介されています。

デスクワークで身体がこわばりやすい方にとって、椅子に座ったまま身体を動かせる点が魅力です。

ただし、首を強く反らせたり、痛みを我慢して動かしたりすることは避け、身体の状態に合わせて調整したいところです。

関連情報:美的の座りながらできる運動

美ST:日常動作と美しい姿勢づくり

美STでは、タオルを使ったストレッチや、日常の動きを意識した身体づくりなどが紹介されています。

年齢を重ねても、自分らしく洋服を着こなし、軽やかな立ち姿を保ちたいという女性にとって、身近な道具を使う運動は一つの選択肢になります。

関連情報:美STの美姿勢ストレッチ

美容誌紹介テーマ取り入れる際の視点
MAQUIA歯磨き中・テレビ視聴中の運動生活習慣に組み込む
美的椅子でできる身体のケア長時間の座位に変化をつける
美STストレッチと身体づくり無理なく続けられる方法を選ぶ

それぞれに魅力がありますが、紹介されている運動が自分の身体に合っているかは、痛みや関節の動き、運動経験なども踏まえて判断します。

なお、東京ガールズコレクション公式メディア「girlswalker」による「ながら美姿勢」の実践率など、直接関連する若年女性向け調査数値は確認できていません。そのため、割合や人気順位は推測して掲載していません。

女性が生活に取り入れやすい5つの実践方法

「ながら美姿勢」を始めるなら、普段の生活で無理なく続けられる場面を選ぶと取り組みやすくなります。

ここでは、運動への負担が比較的小さい方法から順に紹介します。

推奨順生活場面実践すること
1デスクワーク中姿勢を変え、短く身体を動かす
2テレビを見ながら椅子に座って胸まわりを動かす
3歯磨き中安全に立ち、足裏の接地を感じる
4家事の合間支えのある場所で体重を移す
5散歩中自然な歩幅で歩き、身体の動きを感じる

女性の実施率を調査した人気ランキングではなく、日常生活への取り入れやすさを考えた推奨順です。

ながら美姿勢の実践イメージ

仕事中:座り方を変える

テレビ中:胸まわりを動かす

歯磨き中:足裏の感覚を確認する

家事の合間:ゆっくり体重を移す

散歩中:自然な歩幅で歩く

運動を習慣にする際は、最初から多くの方法を取り入れようとするより、自分が続けやすい場面を一つ選ぶ方法もあります。

痩せ見え・ぽっこりお腹・巻き肩はどう考える?

姿勢を整えることで、身体の見た目の印象が変わる場合があります。

例えば、頭が前に出て背中が丸くなっている姿勢と、自然に身体を起こした姿勢では、首元やお腹まわりの見え方が異なることがあります。

ただし、姿勢によって痩せて見えることと、体脂肪が減ることは別の変化です。

ぽっこりお腹や巻き肩についても、姿勢だけでなく、体脂肪、骨格、筋肉、生活習慣などが関係しています。

痩せ見え

外見の印象

体脂肪

身体組成の変化

姿勢機能

身体の動かし方

「姿勢を整えて、もっと好きな服を楽しみたい」。

その気持ちを大切にしながら、見た目だけでなく、身体を動かしたときの負担にも目を向けていきたいところです。

ながら美姿勢で猫背・反り腰を見直す前に確認したい身体のクセ

猫背や反り腰が気になる方は、運動の種類を増やす前に、普段どのような姿勢で過ごし、身体をどのように支えているかを確認してみてください。

姿勢は筋力だけで決まるものではありません。関節の動きや身体の感覚、生活習慣なども関係しています。

長時間同じ姿勢を続けたときの身体への影響

長時間同じ姿勢を続けると、首や肩、腰などに不快感が生じる場合があります。

例えば、デスクワークで画面を見続けていると、頭が前に出たり、肩まわりに力が入ったりすることがあります。

一方で、背筋を伸ばした姿勢を長時間保とうとしても、身体が疲れることはあります。

そのため、特定の姿勢をずっと維持するより、適度に姿勢を変え、身体を動かす機会をつくることが現実的です。

同じ姿勢が続くときの見直し方

座っている時間が長くなる

↓

首・肩・腰に疲れを感じる

↓

座る位置や姿勢を変える

↓

無理のない範囲で身体を動かす

↓

必要に応じて休憩する

ここで気をつけたいのが、筋肉の緊張を和らげることと、日常生活での身体の使い方を見直すことの違いです。

マッサージなどで一時的に楽になることはあります。しかし、普段の座り方や歩き方を変えたい場合には、実際の生活動作を確認し、必要に応じて運動を組み合わせる方法も考えられます。

長時間の揉みほぐしを繰り返すことが、必ずしも姿勢の改善につながるとは限りません。強い刺激で痛みや内出血が生じる場合もあるため、施術の強さや時間は身体の状態に合わせて選ぶ必要があります。

足裏の感覚と股関節の動きが姿勢に関わる理由

立つ・歩くときの姿勢は、足裏や関節から伝わる感覚、目から入る情報、内耳のバランス感覚などを脳が組み合わせて調整しています。

例えば、足裏は床から受ける圧力を感じ取り、股関節や膝、足首は身体を支えながら動きます。

こうした働きがあるため、姿勢を考える際には、背中やお腹の筋肉だけでなく、足元や股関節の動きにも注目する価値があります。

姿勢を調整する身体の仕組み

立つ・歩くときの身体の調整

足裏や関節で身体の状態を感じる

↓

目や内耳からも情報が伝わる

↓

脳が情報を組み合わせる

↓

筋肉の働きを調整する

↓

身体のバランスを保つ

当院が足裏の感覚に注目しているのも、こうした姿勢制御の仕組みを踏まえているからです。

ただし、足裏の感覚を鍛えれば、すべての猫背や反り腰が改善するという意味ではありません。実際の身体の状態を確認し、必要な運動を選ぶための一つの視点です。

ご自身の姿勢の特徴を整理したい方は、こちらの簡易チェックも利用できます。

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自己流の胸張り・腹筋運動で気をつけたいこと

猫背を直そうとして胸を強く張ったり、反り腰を直そうとしてお腹に力を入れ続けたりすると、腰や肩に負担がかかる場合があります。

例えば、背筋を伸ばすつもりで腰を反らせている場合は、胸まわりの動きや骨盤の位置なども確認したいところです。

また、腹筋運動中に腰が痛くなる場合は、回数を増やす前に、運動方法や身体の状態を見直してください。

自己流の運動を見直す目安

胸を張ると腰が疲れる

→ 腰を反らせすぎていないか確認

腹筋運動で腰が痛む

→ 運動を中止し、原因を確認

肩を後ろへ引くと首がつらい

→ 力みや動かし方を見直す

呼吸を止めて姿勢を保っている

→ 自然に呼吸できる範囲へ調整

姿勢を整えたいという気持ちから、これまでさまざまな方法を試してきた方もいるでしょう。

その努力を生かすためにも、今の身体に合った方法を見つけていきたいと考えています。

デスクワーク・家事・テレビ時間にできる3つのながら姿勢ケア

ながら美姿勢を生活に取り入れるなら、座ったまま胸まわりを動かす、足裏の接地を感じる、支えのある場所で体重を移すという3つの方法があります。

どれも強い負荷を必要としない練習ですが、痛みやふらつきがある場合は無理に行わず、身体の状態に応じて調整してください。

椅子に座ったまま胸まわりを動かす

デスクワーク中の姿勢ケアでは、椅子に座ったまま胸まわりをゆっくり動かす方法があります。

椅子に安定して座り、足裏を床につけます。肩をすくめず、呼吸に合わせて胸まわりを無理のない範囲で動かします。

背中を大きく反らせる必要はありません。

座ったまま行う姿勢ケア

1

座る

足裏を床につける

2

呼吸

肩の力を抜く

3

動かす

胸まわりを小さく動かす

練習の手順

足裏を床につけて座る

↓

肩の力を抜く

↓

ゆっくり呼吸する

↓

胸まわりを小さく動かす

↓

痛みがないか確認する

首や肩に痛みが出る場合は、動きを小さくするか中止してください。

歯磨き中に足裏の接地感覚を確認する

歯磨き中は、安定して立てる状態であれば、足裏が床に触れている感覚を確かめる機会にできます。

両足を無理のない幅に開き、左右の足裏にどのように体重がかかっているかを感じます。

歯磨き中に片脚立ちや大きな体重移動を行うと、転倒の危険があるため避けてください。バランス練習を行う場合は、歯磨きとは分けて、安全な場所で行います。

歯磨き中に確認すること

両足で安定して立つ

↓

足裏が床に触れる感覚を確かめる

↓

左右の足への体重のかかり方を感じる

↓

力まず自然に立つ

足裏で確認する3つの場所

かかと・親指の付け根付近・小指の付け根付近に、どのように圧力がかかっているかを感じます。

3点へ均等に体重をかけ続けることを求めるものではありません。

立ち姿や反り腰が気になる方は、簡易的な姿勢タイプ別診断もご利用いただけます。

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家事の合間に体重移動を練習する

家事の合間には、丈夫な机や手すりなどで身体を支えながら、ゆっくり左右へ体重を移す練習ができます。

両足を床につけ、身体の重さを少しずつ左右へ移します。上半身を大きく傾ける必要はありません。

体重移動の模式図左右への小さな体重移動を示す概念図。実施時は必ず安定した支えを確保してください。

体重移動の練習

両足で安定して立つ

↓

支えにつかまる

↓

ゆっくり左へ体重を移す

↓

中央へ戻る

↓

右へ体重を移す

足裏の感覚や身体の支え方に注意を向けるための練習です。

転倒の危険がある方や、立位が不安定な方は、医療職などに相談したうえで運動方法を選んでください。

ながら運動を続けても姿勢が変わらないときは何を確認する?

ながら運動を続けても姿勢の変化を感じにくい場合は、運動の回数を増やす前に、現在の身体の状態と、取り組んでいる運動の目的が合っているかを確認します。

例えば、胸まわりが動きにくい方と、立ったときに身体が左右へ傾きやすい方では、確認したいポイントが異なります。

同じ猫背や反り腰に見えても、身体の使い方には個人差があります。

運動の回数より身体の状態に合っているかを確認する

姿勢づくりでは、運動の回数だけでなく、どのような身体の動きを練習しているかにも目を向けます。

例えば、胸を開くストレッチを続けていても、歩いているときに上半身をどのように支えているかは、別に確認する必要があります。

また、運動をした後に腰や首が痛くなる場合は、運動の負荷や方法が身体に合っていない可能性があります。

運動方法を見直す判断フロー

ながら運動を続けている

↓

どのような変化を目指しているか確認

↓

痛み・疲れ・動きにくさを確認

↓

身体の動作を評価する

↓

必要に応じて運動方法を調整する

「もっと頑張らなければ」と考えてしまう方もいるかもしれません。

けれど、これまで身体を変えようと取り組んできた経験は、そのまま大切にしていただきたいと思っています。

次に考えたいのは、努力の量を増やすことよりも、今の身体に合った方法を選べているかという点です。

歩行動画や動作チェックでわかること

歩行動画や動作チェックでは、立っているときには気づきにくい身体の動きの特徴を観察できます。

例えば、歩くときの左右の体重移動、歩幅、上半身の傾き、股関節の動きなどです。

ただし、動画だけで病気の原因や筋肉の異常を確定することはできません。身体の機能評価や、必要に応じた医療機関での検査と区別して考えます。

姿勢を確認する3つの視点

静止姿勢

立ち姿・座り姿

動作

歩行・体重移動

身体機能

関節・筋肉の働き

歩行分析の基本的な流れ

歩く姿を撮影する

↓

左右の体重移動を確認する

↓

関節の動きを確認する

↓

身体の特徴を整理する

↓

必要な練習を検討する

当院では、歩行動画や身体の機能評価を通じて、普段の身体の使い方を確認しています。

身体の特徴を知りたい方は、簡易的な姿勢タイプ別診断も一つの入り口になります。

1分で簡単に分かる!姿勢タイプ別診断→ https://tally.so/r/0Qa9G0

痛み・しびれ・ふらつきがある場合の相談先

運動中や歩行中に痛み、しびれ、ふらつきがある場合は、症状に応じて医療機関で確認してください。

特に、症状が続く場合や悪化している場合は、自己流で運動を増やす前に、整形外科などで相談することが適切です。

急に片側の手足に力が入らなくなった、言葉が出にくい、突然歩けなくなったといった場合は、救急対応が必要です。

症状に応じた相談先

見た目の姿勢が気になる

→ 動作や身体の機能を確認

痛み・しびれが続いている

→ 整形外科などで相談

急な麻痺・言葉の異常・突然の歩行障害

→ 速やかに救急要請

整体院で行う姿勢分析は、病気の診断や治療を代わりに行うものではありません。

当院でも、身体の動かし方を考える前に、安全に運動できる状態かどうかを確認することを優先しています。

姿勢専門整体院 安楽が「鍛える前に身体を知る」を大切にする理由

当院が分析を重視するのは、同じように猫背や反り腰に見える方でも、身体の使い方が一人ひとり異なるからです。

姿勢を整える方法を選ぶ前に、現在の身体の状態を調べる。その考え方は、私自身の過去の経験から生まれました。

AI筋活動量分析と歩行動画で身体の使い方を確認する

当院では、歩行動画の撮影、関節の動きの確認、身体の機能評価などを組み合わせて、姿勢や動作の特徴を調べています。

さらに、北國新聞でも取り上げられたAI筋活動量分析システムを導入し、身体の使い方を考えるための参考情報として活用しています。

例えば、立っているときには姿勢が整って見えても、歩くときに上半身が左右へ傾く場合があります。

そのような場合、体幹の筋力だけでなく、足の着き方、股関節での体重の受け止め方、骨盤や胸まわりの動きなども確認します。

安楽の姿勢分析

お悩みや生活習慣を確認

↓

歩行動画を撮影

↓

関節の動き・身体の機能を評価

↓

AI筋活動量分析を参考にする

↓

身体に合った練習方法を検討する

私は以前、姿勢に悩む方のために、さまざまな技術を学ぶことに力を注いできました。

東京での技術セミナーや整形外科関連の講習など、知識や技術を増やすことに一生懸命でした。

それでも、思うような結果につなげられなかった経験があります。

今振り返ると、技術を選ぶ前に、その方が日常生活でどのように身体を使っているかを、十分に確認できていなかったことが課題だったと感じています。

だからこそ、当院では姿勢の分析を大切にしています。

ADAPBASEとスティックモビリティを使った姿勢づくり

当院では、身体の状態に応じて、ADAPBASEやスティックモビリティを活用しています。

ADAPBASEは、凹凸のあるマットを踏むことで、足裏からの感覚に注意を向けながら、立つ・支える・体重を移す動きを練習するための器具です。

スティックモビリティは、専用のスティックを使い、身体を支えながら関節の動きや全身の連動を練習するために活用しています。

2024年4月24日には、テレビ金沢「となりのテレ金ちゃん」で、当院が取り組むスティックモビリティを使った姿勢づくりが紹介されました。

安楽の姿勢づくりの3つの柱

01

分析

身体の特徴を知る

02

感覚

床を踏む感覚を養う

03

運動

動き方を練習する

分析から始める姿勢づくり

身体の状態を確認する

↓

足裏からの感覚を確かめる

↓

無理のない範囲で関節を動かす

↓

立つ・歩く動作を練習する

↓

日常生活での身体の使い方を見直す

実際に、金沢市からお母様と一緒にお越しになった学生のR様は、ダンスのパフォーマンスを高めたいという思いから、身体の使い方についてご相談されました。

動作分析では、体幹の筋力が単純に不足しているとは考えにくい特徴が見られました。

そこで当院では、軸足で身体を支えるときの重心の扱い方や、足裏の感覚、胸まわりの動きなどに注目しました。

ADAPBASEを使った感覚練習や、スティックモビリティを使った運動などを組み合わせ、身体の使い方を練習していただきました。

この経験からも、姿勢や動作を考える際には、筋力の強さだけでなく、実際にどのように身体を動かしているかを確認する視点が必要だと感じています。

なお、これはダンス動作に関する個別事例であり、すべての方に同じ結果が得られることを示すものではありません。

運動が苦手な人も取り残さない石川県の健康づくり

当院が目指しているのは、運動が得意な人だけでなく、身体を動かすことに自信がない方にも、自分の身体を知る機会を届けることです。

「運動しなければ」と思いながら、何から始めればよいかわからない。

「今までいろいろ試してきたのに、なかなか変化を感じられない」。

そんな思いを抱える女性に、これまでの努力を否定するのではなく、今の身体に合う方法を一緒に考えていきたいのです。

当院では、整体を「姿勢の学習塾」と表現しています。

学習塾では、一人ひとりの理解度や苦手な部分を確認しながら、必要な学習方法を考えます。

姿勢づくりも、それに近いと感じています。

今の身体の特徴を知り、必要な動きを少しずつ練習していく。その過程で、自分の身体への理解を深めていただきたいのです。

姿勢専門整体院 安楽の理念

「まだ歩けている今」から自分の身体の使い方を知る文化をつくる。

鍛える前にまず知るを地域へ。

金沢市や白山市、野々市市、小松市など、石川県で暮らす方々が、年齢や運動経験にかかわらず、自分の身体に関心を持てる環境を広げていきたいと考えています。

運動に自信がない方も、いきなり強い筋トレを始める必要はありません。

まず自分の身体を知ること。そこから無理のない動きを選び、少しずつ日常生活へつなげていく。

そんな健康づくりの選択肢を、地域に届けていきたいと思っています。

ながら美姿勢は日常の小さな動きと自分の身体への理解から始まる

ながら美姿勢を続けるうえで大切にしたいのは、毎日の生活の中で無理なく身体を動かし、自分の状態に合った方法を選ぶことです。

デスクワーク中に姿勢を変える。歯磨き中に足裏の接地を感じる。家事の合間にゆっくり体重を移す。

そんな小さな取り組みも、身体への関心を深めるきっかけになります。

一方、猫背や反り腰、巻き肩などの悩みが続いている場合は、見た目だけでなく、身体の動きや生活習慣も含めて確認してみてください。

今までの努力を大切にしながら、自分に合った姿勢づくりを見つけていく。

当院では、その過程を応援しています。

自分をあきらめない姿勢をつくる。

美しい姿勢を目指すことが、これから先も自分らしく身体を動かしていくための一歩につながることを願っています。

姿勢専門整体院 安楽の姿勢分析について

金沢市・白山市周辺で、猫背や反り腰、歩き方のクセなどが気になる方には、歩行動画や身体の機能評価を通じて、現在の身体の使い方を確認する方法があります。

当院は会員制の姿勢専門整体院です。初回体験は、継続的な姿勢づくりに取り組むことを検討されている方を対象としています。

ご自身の姿勢の特徴を知るきっかけとして、簡易的な姿勢タイプ別診断もご利用いただけます。

1分で簡単に分かる!姿勢タイプ別診断→ https://tally.so/r/0Qa9G0

姿勢専門整体院 安楽

代表姿勢矯正士 井上拓也

石川県白山市相木1丁目3-11

IRいしかわ鉄道 松任駅北口から徒歩約3分Googleマップでアクセスを確認する