2026年10月2日

「肩甲骨をほぐしてもらえば、姿勢も良くなると思っていました」

そう話されたのは、姿勢に悩んでいた30代女性のY様です。

肩まわりの硬さや姿勢が気になり、これまで定期的に肩甲骨はがしを受けていたそうです。

施術直後は、

「肩が動かしやすくなった気がする」

と感じることもありました。

ところが普段の生活に戻ると、またいつもの姿勢が気になる。

それでも「もっとほぐしてもらえば変わるかもしれない」と続けていましたが、次第に肩まわりの違和感が強くなったように感じ、

「私の身体には、別の方法が必要なのかな?」

と考え、当院へご相談に来られました。

そこで最初にお伝えしたのが、**「肩甲骨をほぐすことと、姿勢そのものを見直すことは、少し分けて考えてみましょう」**ということでした。

姿勢は、肩甲骨まわりの筋肉の硬さだけで決まるものではありません。

普段どこに体重をかけているのか、どのように立っているのか、歩くときに身体をどう使っているのか。

こうした日常生活の身体の使い方も、姿勢を考えるうえで大切な要素です。

そこでY様にも、まず姿勢や動作を分析。

すると、

「肩甲骨ばかり気にしていて、自分が普段どう立っているかなんて考えたことがありませんでした」

という気づきがありました。

そこからは、ただ「姿勢を良くしよう」と頑張るのではなく、運動を通して重心や身体の位置を感じながら、普段の身体の使い方を一つずつ確認していきました。

姿勢が気になると、「もっとほぐしたほうがいいのかな」と考えてしまうこともあります。

でも、何度ケアを受けても同じ姿勢が気になるときこそ、

「もっと何かをする」前に、「今、自分の身体はどうなっているんだろう?」と知ること。

Y様にとって、肩甲骨だけではなく身体全体へ目を向けられたことが、ご自身の姿勢との向き合い方を見直す大切なきっかけとなりました。

※身体の状態には個人差があります。強い痛みやしびれ、筋力低下などがある場合は、医療機関へご相談ください。

白山市、金沢、野々市、小松からも多くのお客様がご相談に来られております。姿勢の事なら姿勢矯正士にお任せください。

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