2026年9月16日

肩こりがマッサージで治らない場合、肩の筋肉だけでなく、肩甲骨や背骨の動き、日常の姿勢が関係している可能性があります。強く揉むほど良くなるとは限らず、刺激の後に痛みやだるさが残る場合は方法を見直すことが大切です。

「肩が固いから、もっと強く揉んでもらえば楽になると思っていました」と話されたR様。肩こりがつらくなるたびにマッサージ店へ通い、次第に強い刺激を希望するようになりました。施術直後は軽く感じても、翌日には肩が重くなり、以前より強く揉まないと満足できないことにも悩んでいたそうです。

強すぎる刺激を受けると、身体が刺激から守ろうとして筋肉を緊張させ、揉み返しや痛みにつながる場合があります。また、肩の筋肉が付着する肩甲骨や鎖骨、その土台となる背骨が動きにくいままでは、肩だけをほぐしても負担が戻りやすくなります。頭が前へ出る姿勢も、首から肩を支える筋肉へ負担を集める一因です。

当院で姿勢分析と動作確認を行うと、R様は肩甲骨の動きが小さく、骨盤から背骨を連動させる動作が苦手になっている可能性がありました。そこで肩を長時間揉むのではなく、骨盤や背中の動きを整える整体と、肩甲骨を体幹と一緒に動かす運動を実施しました。続けるうちに「強く揉まなくても肩が自然に軽く感じます」と笑顔を見せてくださいました。

肩こりを繰り返すのは、あなたの身体が弱いからではありません。肩へ負担が集まる理由を知り、身体に合った方法を選ぶことが、自分をいたわる大切な一歩です。強い痛み、腫れ、しびれ、筋力低下、外傷後の症状がある場合は、整形外科などへ相談してください。白山市、金沢、野々市、小松からも多くのお客様がご相談に来られております。姿勢の事なら姿勢矯正士にお任せください。

Micropost 198 of 201
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