2026年9月15日

肩こりがマッサージで良くならない場合、強く揉むことよりも、姿勢や身体の使い方を確認することが大切です。筋肉をほぐすと一時的に楽になることはありますが、肩へ負担を集めている状態が変わらなければ、コリは繰り返しやすくなります。

「肩こりがひどく、何度マッサージ店へ通っても戻ってしまう」と相談されたS様。つらくなるほど強く揉んでもらい、翌日にはだるさや痛みが残ることもありました。それでも「刺激が足りないから治らないのかも」と、さらに強い施術を選んでいたそうです。

強すぎる刺激を受けると、身体が自分を守ろうとして筋肉を緊張させ、かえって硬さが増す場合があります。また、原因と関係のない場所を長時間ほぐしても、猫背や骨盤の位置、デスクワーク中の姿勢が変わらなければ、肩への負担は続きます。

当院で姿勢分析と動作確認を行うと、S様は頭が前へ出て肩をすくめやすく、身体を支える筋肉が十分に使えていない可能性がありました。そこで肩だけを揉まず、骨盤や背中の動きを整える整体と、体幹や肩甲骨を連動させる運動を実施しました。続けるうちに「強く揉まなくても肩が軽く感じられるようになりました」と、安心した表情を見せてくださいました。

つらさを繰り返すのは、あなたの我慢や努力が足りないからではありません。肩こりを生み出している背景を知り、身体に合った方法を選ぶことが、本当に身体をいたわる第一歩です。強い痛み、腫れ、しびれ、筋力低下、外傷後の症状がある場合は、先に医療機関へご相談ください。白山市、金沢、野々市、小松からも多くのお客様がご相談に来られております。姿勢の事なら姿勢矯正士にお任せください。

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