お孫さんやお子さんから「側弯症って言われた」と相談されて、何をどう答えればいいか分からなかった経験はありませんか。
実は白山市や野々市からも、そんなお悩みでご来院される方が少なくありません。
ある日、会員のK様がこんな風におっしゃいました。「孫が学校の検診で背骨の歪みを指摘されて。でも病院では様子を見ましょうって言われるだけで、何もしてあげられなくて」。
その言葉の裏には、「大切な家族のために、何かできることがあるはずなのに」という切実な想いがありました。
側弯症には、生まれつきの骨の形によるものと、姿勢や日常の動作のクセから起こる機能的なものがあります。特に後者は、適切なアプローチで見た目にも変化が期待できるケースが多いのです。
白山市の当院では、そんな「機能的な側弯」に対して、背骨の動きを三次元で捉えた運動療法をご提案しています。
側弯症の多くは、右の背中が出っ張るパターン。これは胸の部分が左にねじれ、骨盤が右に回っている状態です。ただ伸ばすだけでは改善しにくく、骨盤と胸郭の「逆の動き」を引き出すことが大切になります。
たとえば、左足の下に段差を作って骨盤を傾け、左手を天井に伸ばす。そうすることで、今まで縮んでいた左の脇腹が伸び、右に偏っていた体の軸が中心に戻りやすくなります。
実際にK様のお孫さんも、こうしたエクササイズを続けて「肩の高さが揃ってきた」と喜んでくださいました。
側弯症は複雑ですが、体の使い方を変えることで、見た目も動きも変わっていきます。
当院では、背骨がどの方向にどうねじれているのか、骨盤と胸郭の位置関係はどうなっているのかを丁寧に確認します。そして、ご本人が無理なく続けられる運動や姿勢のコツをお伝えしています。
K様のお孫さんも、最初は「こんなので変わるの?」と半信半疑でしたが、数ヶ月後には「肩の高さが揃ってきた」と喜んでくださいました。
大切なのは、「背骨のねじれは、全身のバランスで起きている」という視点です。一部分だけを押したり伸ばしたりするのではなく、体全体の使い方を整えていくことが、根本的なケアにつながります。
もし今、ご家族の体のことで「何かしてあげたい」と思っているなら、まずは一度お話を聞かせてください。松任や野々市からもアクセスしやすい当院で、一緒に最善の方法を考えていきましょう。