背中が左右で違う、スカートがいつも同じ方向に回ってしまう、肩の高さが揃わない…そんな小さな「違和感」を、もしかして見過ごしていませんか?
お子さんやお孫さんから「側弯症って言われた」と相談を受けたとき、どう答えたらいいか分からなくて困ってしまった。そんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実は側弯症には、生まれつきの骨の形によるものと、日常の姿勢や体の使い方のクセから生まれる「機能的な側弯症」があります。後者の場合、背骨そのものではなく、周りの筋肉や体全体のバランスが関係していることがほとんどなんです。
背骨は「横の動き」「ひねりの動き」「前後の動き」という三つの面で複雑に連動しています。たとえば右側の背中が盛り上がって見える方の多くは、胴体が左にねじれ、骨盤が右に回っているような状態になっています。
つまり、背骨だけを見ていても解決しない。胴体と骨盤の「ねじれの関係」を整えていくことが、とても大切なんです。
当院では、まず体全体のバランスや動きのクセを丁寧に確認させていただきます。そのうえで、骨盤と胴体の位置関係を整えながら、体が本来持っている「まっすぐ立つ力」を引き出していくアプローチを行っています。
お子さんやお孫さんの体のことで不安を感じたとき、「どうしたらいいんだろう」と一人で抱え込まなくて大丈夫です。体の仕組みを知り、日常でできることを一緒に考えていきましょう。
ぜひ一度、お気軽にご相談くださいね。
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