2026年10月26日

「私の身体は硬いから、強く揉まないと治らないの。今までもずっとそうしてもらってきたから、早く揉んでほしいです」

そう話されたのは、白山市在住の60代T様です。

これまで身体がつらくなるたびに、強めのマッサージを受けてきたそうです。

「身体が硬い=もっと強く揉む必要がある」

そう考えておられました。

当院では、その考えをすぐに否定することはしませんでした。

「今まで少しでも楽になりたくて、ご自身に合う方法を探してこられたんですね。ただ、強く揉むことと、身体の使い方を見直すことは少し分けて考えてみましょう」

とお伝えしました。

身体が硬く感じるからといって、刺激を強くすればするほど良いとは限りません。

そもそも、なぜ特定の場所がいつも硬く感じるのか。

そこを確認することが大切です。

仮にマッサージを1時間受けても、残りの約23時間はいつもの日常生活です。

寝て強く揉んでもらっているだけでは、普段どのように立ち、歩き、身体を支えているのかを自分で知ることは難しくなります。

身体の使い方のクセに気づき、新しい使い方を練習する機会も限られます。

残りの23時間で、いつもの偏った身体の使い方を繰り返せば、同じ場所がまた頑張り続ける可能性があります。

だから当院では、

「どれだけ強く揉むか」ではなく、「なぜそこが頑張り続けているのか」を先に調べます。

そこで、北國新聞でも取り上げられた県内初導入の筋活動量分析システムなどを活用。

実際に歩いたとき、どこばかりに力が入っているのか。

身体がどちらへ傾くのか。

足元でどう体重を支えているのか。

日常生活で無意識に繰り返している身体の使い方まで確認します。

さらに、「となりのテレ金ちゃん」でも取り上げられた県内初導入のアメリカの姿勢矯正器機も活用。

自分で身体を動かしながら、必要な使い方を少しずつ練習します。

T様からも、

「強く揉んでもらうことばかり考えていました。硬くなる理由を調べることも大切なんですね」

という言葉がありました。

今までの選択を責める必要はありません。

それだけ良くなりたいと思って、頑張ってこられた証拠です。

当院では、「もっと強くしなきゃ」ではなく、**「自分の身体が分かったから、ここから始めればいい」**という安心につなげることを大切にしています。

白山市、金沢、野々市、小松からも多くのお客様がご相談に来られております。姿勢の事なら姿勢矯正士にお任せください。

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