2026年9月9日

腰痛が治らないのは、腰の筋肉だけに問題があるとは限りません。反り腰によって骨盤が前へ傾き、腰へ負担が集中している場合は、マッサージで一時的に筋肉を緩めても、同じ姿勢へ戻ることで痛みを繰り返す可能性があります。

腰痛に悩む30代女性のS様が来られました。長時間のデスクワークが続くと腰が張り、これまで何度もマッサージや自己流ストレッチを受けていたそうです。施術直後は軽くなるものの、数日後には再び腰がつらくなり、「私の腰はもう良くならないのでは」と不安を感じていました。

当院で姿勢と動作を確認すると、立っているときに骨盤が前へ傾き、腰を反らせて身体を支える傾向が見られました。この状態では、腰まわりの筋肉が休みにくく、長時間座る、立つ、歩くといった日常動作のたびに負担が重なります。さらに、痛みへの不安や緊張が続くことで身体に力が入り、筋肉が緩みにくくなっていた可能性も考えられました。

S様には、腰だけを揉むのではなく、姿勢分析をもとに骨盤と肋骨の位置を整える整体を行い、腰を反らさずに身体を支える運動を練習していただきました。すると「腰を守ろうとして、逆に腰へ力を入れ続けていたことに初めて気づきました」と表情が和らぎました。

何度も元へ戻るのは、あなたの努力が足りないからではありません。まだ腰へ負担を集めている身体の使い方が見つかっていないだけかもしれません。白山市、金沢、野々市、小松からも多くのお客様がご相談に来られております。姿勢の事なら姿勢矯正士にお任せください。

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