「胸椎が硬い」と感じていても、実はそこに本当の原因がないことがあります。
ヨガやピラティス、ジムに通っても胸椎回旋の動きが出ない。ストレッチ専門店で「胸郭を柔らかくしてください」と伝えても、うまく伝わらない。マッサージを受けたら、かえって体が硬くなって痛みまで出てしまった。
そんな経験をされた方は、きっと「どこに行けばいいのか分からない」という気持ちになっていたのではないでしょうか。
実は、胸椎の硬さには「構造的な硬さ」「機能的な硬さ」「感覚的な硬さ」という3つのタイプがあります。
構造的な硬さとは、背骨そのものや関節の問題。機能的な硬さとは、筋肉や肋骨の動きの問題。そして感覚的な硬さとは、体を守るために無意識に力が入ってしまう状態のことです。
この3つのうち、どこに原因があるかを見極めずに、ただ揉んだり伸ばしたりしても、なかなか変化は感じられません。
さらに大切なのは「柔軟性がある」ことと「正しく動かせる」ことは別物だということ。
まずは体の動きを取り戻してから、正しい動きを学習していく。そして日常生活の中で自然に使えるようにしていく。この順序がとても大切なのです。
当院では、まず姿勢の分析を通じて「なぜ硬さが生まれているのか」を多角的に見ていきます。
足の位置を変えて体をひねってもらうだけでも、股関節に問題があるのか、体幹に問題があるのかが見えてきます。
そして、骨盤の位置を整え、体幹の安定性を高めながら、本来動くべき部分だけが動ける環境を作っていきます。
「硬いから伸ばす」のではなく「なぜ硬いのかを知り、正しい動きを取り戻す」。そんなアプローチで、長年のお悩みに向き合っていきます。
ぜひ一度、お気軽にご相談くださいね。
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