2026年10月23日

「猫背を治したいのに、どうして歩き方まで調べるんですか?」

そう話されたのは、金沢市在住の30代K様です。

K様は猫背を気にして、背筋を伸ばしたり、肩甲骨を寄せたりしてきたそうです。

だからこそ、

「背中を見ればいいのでは?」

と思われていました。

当院では、

「猫背を良くしようと、今までたくさん意識してこられたんですね。その努力は無駄ではありませんよ」

とお伝えしました。

そのうえで、歩き方を調べる理由をご説明しました。

姿勢は、止まっているときの「見た目」だけではありません。

毎日、立つ・歩く・座るを繰り返しています。

歩くたびに身体が傾いたり、足元で体重をうまく支えられなかったりすると、そのバランスを取るために上半身の使い方も変わることがあります。

つまり、猫背だからといって、背中だけを見れば十分とは限らないのです。

仮に整体で1時間姿勢を整えても、残りの約23時間はいつもの生活です。

その23時間で、いつもの歩き方や偏った身体の使い方を無意識に繰り返せば、元の姿勢に戻りやすくなる場合があります。

だから当院では、**「猫背をどう直すか」の前に、「普段どんな身体の使い方をしているのか」**を調べます。

そこで活用するのが、北國新聞でも取り上げられた県内初導入の筋活動量分析システムです。

実際に歩いていただき、どこばかりに力が入っているのか。

身体がどちらへ傾くのか。

足の裏でどう体重を支えているのか。

自分では気づきにくいクセを確認します。

さらに、「となりのテレ金ちゃん」でも取り上げられた県内初導入のアメリカの姿勢矯正器機も活用。

自分で身体を動かしながら、その方に必要な使い方を少しずつ練習します。

K様からも、

「猫背だから背中だけだと思っていました。歩き方まで見る理由が分かりました」

という言葉がありました。

猫背が変わらなかったからといって、努力が足りなかったわけではありません。

必要なのは、もっと頑張って胸を張ることではなく、まず自分の身体を知ること。

当院では、「どうして変わらないの?」という不安を、「理由が分かったから、ここから始めればいい」に変えることを大切にしています。

白山市、金沢、野々市、小松からも多くのお客様がご相談に来られております。姿勢の事なら姿勢矯正士にお任せください。

Micropost 233 of 233
トップへ戻る