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症状・症例
2024.01.13
肩甲骨はがしをやると逆に肩がこる？！理由は●●【石川県白山市整体】
肩甲骨はがしが逆効果になる？！
肩がこるホー！肩甲骨はがしですっきりしたいなぁ
ふくろう君、ちょっと待って。
肩甲骨はがしは気をつけないと逆効果になる事があるんだよ
肩甲骨はがしは肩こり改善に大変有効な技術です
肩こりが楽になる、肩甲骨はがしは大変なブームになっていますね
しかし、肩甲骨はがしが逆に肩をこらせてしまう危険性もあるのです
重要な事は
しっかりと問診をしてくれて、
正しく現在の状態を診てくれた上で
あなたにあった方法で施術をしてもらわなければ逆効果になる事があります
最近では￥2,980リラクゼーション等で、
むやみやたらに肩甲骨はがしをする人がいますが
肩甲骨はがしを受ける場合は、
正しい知識をしっかり有した専門家の元でうけましょう
肩甲骨はがしは正しい知識を持ってしてやらなければ逆効果になる
肩甲骨をはがす前にもっと重要な事
肩甲骨は動けば動く程良いと思われがちですが、、、
本来あるべき位置を逸脱する程、良く動く肩甲骨というのは
言い換えれば
腕を動かす、歩行動作、呼吸
私達の日常生活動作において、肩甲骨は他と連動して動きます
肩甲骨が不安定という事は
状態になり、
筋肉が偏って使われるようになる分
肩甲骨が動く事はとても重要な事ですが、
安定している条件下の中でよく動くという状態を作る事が最も重要な点です
肩甲骨は安定性が最も重要
肩甲骨が不安定になると
肩甲骨が不安定になり偏った筋が使われるという事は、それに伴い姿勢も崩れていきます
崩れた姿勢の状態で日常生活動作を送れば
姿勢が崩れた状態で日常生活動作を繰り返していると
無意識に行っている日常生活動作が
既に負担の来るような動きになってしまったら
肩甲骨を安定化させる為には、
ただただ安定させる筋肉を鍛えるだけではなく、
日常生活動作のエラーを見直し、
負担のかからない動き方を覚え直していく事が重要です
肩甲骨が不安定にならないような動かし方を覚え直していく事が重要
日常生活での呼吸
肩甲骨を安定化させる筋肉のひとつに前鋸筋という筋肉があります
この筋肉は肩甲骨を安定化させるだけではなく、
体幹筋群との連動もあり、
肩がこってしまう原因の一つが
姿勢が不安定に崩れてしまう事
姿勢が安定し、崩れないような前提条件をしっかり作っていく事で
肩こりの発生を未然に防いでいく
前提条件が構築されていきます
動きを良くするのは、安定性が確保された状態が出来てからです
動きをひたすら良くする前にまずは安定性を高める事
まとめ
肩甲骨を正しい位置で安定させ、日常生活動作を見直していく事が重要
おすすめセルフケアエクササイズ
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