2026年10月28日

「私は長時間揉んでもらわないと楽にならない身体なの。説明はいいから、早く長時間揉んで治してほしい」

そう話されたのは、加賀市在住の60代N様です。

これまで身体がつらくなるたびに、長時間のマッサージを受けてきたそうです。

短い時間では物足りない。

長く揉んでもらうほど身体に良い。

そう感じておられました。

当院では、その考えを否定するのではなく、

「少しでも楽になりたくて、今まで長い時間の施術を選んでこられたんですね。ただ、もっと長く揉む前に、なぜ何度もつらくなるのかを一度調べてみませんか?」

とお伝えしました。

ここで大切なのは、施術時間が長ければ長いほど、身体の悩みが改善しやすいとは限らないということです。

そして、もう一つ知っていただきたいことがあります。

仮に2時間マッサージを受けても、残りの約22時間はいつもの日常生活です。

寝た状態で長時間揉んでもらっている間は、普段どう立ち、どう歩き、どこへ力を入れているのかを確認する機会は限られます。

いつもの身体の使い方に気づき、新しい使い方を練習する時間にもなりにくいのです。

そのまま日常生活へ戻り、無意識にいつもの身体の使い方を繰り返せば、同じ場所へ負担が集まりやすくなる場合があります。

だから当院では、

「何時間揉むか」より、「なぜそこへ負担が集まり続けているのか」を大切にしています。

そこで活用するのが、北國新聞でも取り上げられた県内初導入の筋活動量分析システムです。

実際に身体を動かし、普段どこばかりを使っているのかを確認します。

さらに、「となりのテレ金ちゃん」でも取り上げられた県内初導入のアメリカの姿勢矯正器機も活用。

自分で身体を動かしながら、その方に必要な身体の使い方を少しずつ練習します。

N様からも、

「長く揉んでもらうことばかり考えていました。でも大切なのは、その後の生活なんですね」

という言葉がありました。

長時間のマッサージを選んできたことを責める必要はありません。

それだけ何とか楽になりたいと、方法を探してこられたということです。

当院では「もっと長く、もっと強く」ではなく、**「自分の身体が分かったから、ここから始めればいい」**という安心につなげることを大切にしています。

白山市、金沢、野々市、小松からも多くのお客様がご相談に来られております。姿勢の事なら姿勢矯正士にお任せください。

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