「説明はいいので、早く揉んでほしいです」
そう話されたのは、金沢市在住の50代M様です。
身体がつらいときは、細かい説明よりも、
「とにかく早く楽にしてほしい」
そう思うのも自然なことです。
当院では、そのお気持ちを否定せず、
「ここまでつらい中でも、何とかしたいと思って頑張ってこられたんですね。だからこそ、少しだけ今の身体を確認させてください」
とお伝えしました。
そして、なぜ分析が必要なのかを分かりやすくご説明しました。
仮にマッサージを1時間受けても、残りの約23時間はいつもの日常生活です。
寝て揉んでもらっている間は、自分が普段どう立ち、どう歩き、どこへ力を入れているのかを確認することはできません。
つまり、日常生活で無意識に繰り返している偏った身体の使い方に気づき、新しい使い方を練習する時間にはならないのです。
そのまま生活に戻れば、残りの23時間でいつもの身体の使い方を繰り返し、同じ場所へ負担が集まりやすくなることがあります。
だから当院が大切にしているのは、
「どこを揉むか」よりも、「なぜそこへ負担が集まり続けているのか」を知ること。
当院では、北國新聞でも取り上げられた県内初導入の筋活動量分析システムなどを活用します。
歩いたときの筋肉の使い方。
身体の傾き。
足元での体重の支え方。
自分では気づきにくい身体の使い方まで確認します。
さらに、「となりのテレ金ちゃん」でも取り上げられた県内初導入のアメリカの姿勢矯正器機も活用。
自分で身体を動かしながら、その方に必要な使い方を少しずつ練習します。
M様からも、
「揉んでもらう1時間だけじゃなくて、残りの23時間の身体の使い方が大切なんですね」
という言葉がありました。
今までマッサージを選んできたことが、間違いだったわけではありません。
それだけ良くなりたいと思って行動してきた証拠です。
当院では、その頑張りを否定しません。
今の身体を知ることで、「もう何をしたらいいか分からない」を「私にはここから始めればいい」に変えることを大切にしています。
白山市、金沢、野々市、小松からも多くのお客様がご相談に来られております。姿勢の事なら姿勢矯正士にお任せください。