20代のT様が初めてお越しになった日のこと。デスクワークと接客業を両立されているT様は、肩甲骨まわりの重さと巻き肩に長く悩まれていました。
「揉みほぐしのお店で、揉めば揉むほど良くなると言われて」。そう話すT様の表情には、疲れと戸惑いが浮かんでいました。60分の施術で変化を感じられず、次は120分に。それでも変わらず、週1回のペースで通い続けたそうです。
けれど、良くなるどころか、施術を受ける前よりも肩まわりの重さは増していきました。揉み返しもひどくなり、ついには肩に痛みまで。巻き肩も以前よりさらに目立つようになってしまったといいます。
「接客業なので、お客様の前に出るのが恥ずかしくて。スーツ姿も似合わなくて」。T様の言葉には、見た目への不安だけでなく、努力しても結果が出ない焦りが滲んでいました。
当院でまずお伝えしたのは、「重さがあるから揉む」という考え方そのものが、実は遠回りになることがあるということ。大切なのは、なぜその重さが生まれたのか、その背景を見つめることです。
肩甲骨と胸郭、肋骨のポジショニング。腕の骨と肩甲骨の動きの連動。こうした体の構造を踏まえて、日常生活での体の使い方の癖そのものを整えていく。それが根本から楽になるための道筋でした。
3ヶ月後、T様は笑顔でこう話してくださいました。「巻き肩が良くなって、肩まわりもスッキリして。写真に写る自分の姿が嫌じゃなくなったんです」。
姿勢が整うことで、見た目の印象だけでなく、心まで軽くなっていく。そんな変化を、当院は何よりも大切にしています。
白山市、松任、野々市、金沢市からも多くの方にお越しいただいています。長く抱えてきたお悩みも、まずはお気軽にご相談くださいね。
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