2026年7月17日

先日、40代のK様が「もう何をしても治らない」と、疲れた表情でご来店されました。

デスクワークで肩こりがひどく、特に「肩の奥の奥にあるしこりのような重さ」が何をしても取れず、悩んでいらっしゃったそうです。

近くのマッサージ店で60分、120分と長時間揉んでもらったり、「強く揉めば治る」と言われて力を入れてもらったり。でも全く楽にならず、逆に首や背中まで痛くなってしまったとのこと。

「硬いところを揉めば治ると思っていたけれど、もしかして違うのかも」そう感じて、原因を知りたいと当院のホームページを見つけてくださいました。

カウンセリングで詳しくお話を伺うと、K様が陥っていたのは「揉めば揉むほど悪化する」という悪循環でした。

実は、肩や背中が硬くなる本当の理由は「なぜ硬くなってしまうのか」という根本原因にあります。

たとえば「呼吸」です。私たちは1日に2万回も呼吸をしていますが、本来使うべき筋肉ではなく、首や背中を使って呼吸をしてしまうパターンがあるんです。

そうなると、呼吸をするたびに首や背中が緊張してしまい、いくら揉んでもまたすぐ硬くなる。それどころか、揉むことで本来は緩んでいるべき筋肉まで刺激してしまい、体幹のバランスが崩れてさらに負担がかかってしまうのです。

K様には、まず「呼吸の使い方」と「姿勢」を動画と分析で確認していただきました。

すると、無意識のうちに首や背中で呼吸をしていたこと、そして猫背の姿勢が肩への負担を生んでいたことが一目瞭然でした。

「だから揉んでも治らなかったんですね」と、K様の表情がふっと明るくなったのが印象的でした。

当院では、北陸唯一のアメリカ発の姿勢矯正器機を使い、体幹を整えながら正しい呼吸と姿勢を体に覚えさせていきます。

力んで意識しなくても、自然に楽な姿勢が保てるようになることを目指しています。

K様も施術後、「肩が軽い」「呼吸がしやすい」と驚かれ、今では定期的にメンテナンスに通ってくださっています。

白山市、松任、野々市、金沢市からもたくさんのお客様にお越しいただいています。長年のつらさを抱えている方は、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。

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