2026年6月3日

20代のK様が初めて来られた日のこと。接客業をされているK様は、いつもお客様には笑顔で接しているのに、「朝、鏡を見るたびにため息が出るんです」とぽつりと話してくださいました。

姿勢の悪さが気になって、自分の写真を見返すのも嫌。SNSで同年代の女性を見ると落ち込んでしまう。人前では常にどこか気を張っていて、心から笑えていない気がする――。K様の言葉の一つひとつに、「自分を好きになれない」という深い悩みが滲んでいました。

これまでヨガやピラティス、マッサージなど、いろいろ試されてきたそうです。でも、どれも一時的で、根本的には変わらなかった。「何をすればいいのか分からなくて、情報が多すぎて混乱していたんです」とおっしゃっていました。

当院では、まず歩き方を動画で撮影し、AI姿勢分析とレーダーポインターで現状を可視化します。K様の場合、頭が前に出て、骨盤が前にスライドする「相対的な位置関係のズレ」が原因でした。背中だけが悪いのではなく、頭・胸椎・骨盤の位置関係全体が崩れていたのです。

「だから、どれだけ背中を意識しても変わらなかったんですね」とK様。原因が分かると、表情がふっと明るくなりました。

その後、北陸唯一のアメリカ発姿勢矯正器機を使った運動療法で、脳に「正しい姿勢の感覚」を学習させていきました。力んで意識しなくても、自然に美しい姿勢が保てるようになる。それがK様の目指すゴールでした。

数か月後、K様は「写真を撮るのが楽しくなりました。自分を好きになれる気がします」と笑顔で話してくださいました。姿勢が変わると、自信が生まれる。自信が生まれると、人生が変わる。K様の変化を見て、私たちもそう実感しています。

白山市・松任・野々市からもたくさんの方にお越しいただいています。姿勢のお悩み、一人で抱えず、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。

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